Jun07

二者択一で迷うとき

鑑定でご相談いただく内容でも最も多いご相談事のひとつである、
二者選択
Aにしたほうがいいか?Bにしたほうがいいか?
について、今日はお話ししますね。


今、何かに悩んでいる方は是非参考にしてみてください。


人が二者選択にまよって本当に先に進めないと感じてしまったとき、
それは
二者選択のどちらかに答えがあるのではなく
ベストな答えは、実は他にあった
ということがよくあります。


どういうことかもうすこしちゃんと説明しますね。


人が二者選択に迷ったとき、


今ここにいる自分を見つめ、
そのなかで自分の本当の気持ちに気付き、
そしてその本当の気持ちに嘘をつくことなく、
自らを変化させることで、


思いもかけない
新しい選択肢
が生まれ、


それによって
新しい人生の道が切り開かれることがあります。


どういうことかもっと分かりやすく、
具体例を挙げて説明しますね。


二者択一のご相談で最も多いことの一つ
彼ともう別れるべきなのか、別れないべきか、
という恋愛についてのご相談を受けることがあります。


この二者選択では「別れる」か「別れないか」ということ
に焦点が当たっています。


しかし、ではそもそも
どうして今別れようとおもっているのか、
彼のどういうとこが許せないのか、
など、
「今ここ」の自分を掘り下げて行ってみると、
「別れる」「別れない」という選択肢を選ぶことそのもの
がその人にとって重要というよりも、


「彼が私の云うことに耳を貸さないのが嫌だ」とか、
「もうお互いの理解はできないんだ」といった


もっと深いレベルでの感情
があることに気づきます。


そして、更にそのベースには
「自分のことを相手に分かってほしい」といった本音
があることが多いのです。


そして、この
深い感情レベルでの本音
こそ二者選択にまよったときに大切にしなければならない要素のひとつなのです。


僕の占い鑑定というのは、上の例でいうと、
「別れる」「別れない」といった結果を、僕が判断して伝えることではなく、
この選択肢が生まれる以前の
クライアントさまの「感情的な動機」
をともに探り、
そこに栄養を与えるすべを
クライアントさまとじっくりと一緒に考えて行きます。


具体的にいうと、
「別れる」「別れない」という選択肢そのものを最初から考えるのではなく、


まずは、ご自身と恋人の
それぞれの心の状況
を占星術絵画を通して見て行きます。


どこですれちがってしまったのだろう?
彼のどんなところが理解できないのだろう?
最近、どうして衝突ばっかりしてしまうのだろう?
最近、彼が冷たく、かまってくれないのはどうして?


「別れる」「別れない」という選択肢そのものではなく、
二人の心のありようを


じっと見つめて、


今の二人の関係性を大切にするためには?
お互いが反目しあったまま別れない為には?
なにか具体的に関係性を変えることができないだろうか?


と「うまくいく」ためにはどうすればよいかということを考えていくと、


実は、
自分自身の、彼へのこだわりが強すぎて、彼はそれを重荷としていた
二人の関係性が付き合う中でぐっと深まったので、これまで気にならなかった彼の許せない部分が気になってしまった
彼も自分のことをとても大切に思っているし、とても好きなのだが、感情表現が苦手なため、それを感じづらかった。実は彼も彼の感情を理解してほしかった。


などの、選択肢以前の感情レベルでの本音
に気付くことができます。


人間というのは、不思議なもので、
このような「気付き」を得たとき、


あーーー、そうか、彼はそういう所もあったんだ
とか、


些細なことを気にしすぎたのかな
とか、


無意識に気になって仕方がなかったことが許せてしまったり、


短所だと思っていた部分が
愛おしく思えてきたり、


感情の深い本音ベースでの方向性が変わると、
二者選択で迷う心は薄まり、

むしろ、二人の関係をどうすればいいか、
明日彼にどのような言葉をかけようか、

など、そういう気持ちが芽生えてくることが
多いのです。


少し長くなってしまいましたが、


二者択一の選択で迷ったとき、
是非一度たちどまって、


二者択一の迷いではなく、
その中に眠る自分の本当の気持ちに気付いてみてください。


新しい選択肢が、きっと立ち現れてくるはずです。

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