Jun13

なぜか力がでないとき(後編)

こんにちは、ユピテルジョージです。


なぜか力がでないとき(前編)に引き続き、

今日は、
どのようにすれば
自分を活かした形で
状況にあわせて
変化していけるのか?

ということをより具体的に
お話していきますね。

 
まずは、少し前回のおさらいを。

 
なぜか最近自分がどうしていいのかが全然分からなくなった
選択肢さえも思い浮かばない
といったように
暗中模索状態に人が置かれるとき、
そこには必ず
「今までうまくいっていたやり方が通用しない」という
見えない
停滞のループ
が存在していることがわかります。


そして、その停滞のループを乗り越える為には、
「悩み」そのものにフォーカスするよりも
「変化」ということに焦点を当てると
うまくいくことが多くなります。


そして、生き生きとした自然に触れることで
「変化」の気持ちが生じやすくなるというお話をしました。


今回の「なぜか力がでないとき(後編)」では、
前編で触れた「変化する力」を、より具体的に掘り下げて
お話しします。


さて、それでは、
この「変化する力」というときに、
いったいどのようなことをさして
「変化」とよんでいるのでしょうか。


ただ相手に合わせて迎合することが変化なのか?
感情を麻痺させて状況にあわせることが変化、なのか?
しかしこのような場合、そううまくことが運ばないのです


迎合や麻痺に基づく「変化」は、
かなりの短期間で「停滞」に移ります。
そして、また同じような悩みへと
回帰してしまいがちです。


他者への迎合や自分の感情の麻痺をともなう変化は、
自分の「感情の根っ子」につながっていないので
それは変化のように見えて
実は応急措置の一時的な効果しか見られないのです。


ぐるぐるめぐって埒のあかない悩みや、
停滞のループというのは、
「感情の根っ子」から生まれる
厄介な奴なのです。


ですので、そもそもその「感情の根っ子」から
新しい感情の流れ
をつくっていかなければなりません。


さて、ここで
今日お話しするこの「変化する力」ということに関して
大切なことをお伝えします。


この「変化する力」に大切な要素は、
「自分を活かした主体的な変化」であること
ということです。


では、この
「主体的」
ということは、どういうことでしょうか。


これが「主体的」の意味することは
貴方の抱える問題の「答え」は、
まぎれもなく「貴方自身の中」
にあるということなのです。


それでは、ちょっと
具体的に手を動かしてみましょう。


これは、
今悩んでて、でも、いったい全体どうすればいいかわからない!
という暗中模索系の悩みに効果的なワークです。


まず、お手元に
紙と鉛筆(ペン)を用意してください。


次に、今の自分がその状況に対して
どうおもっているのか
特に、「何を恐れているのか」を
書き出してみましょう


卑屈になったり、
自己否定的になることもありません。
誰にも邪魔されないところで
静かに一人でやってみてください。


紙にかいていくと、
自分が何で悩んでいるのか
が少し形になりますね。


少なくとも、頭のなかでグルグルまわっているより
ずっと、クリアーになってきます。


ああー!憎い。
ああー!迷う。
どうしよう!


その気持ちにもめげず、あきらめずに
書いていって下さい。頑張れ!


さて、次に書き終わったら、
じっくり紙を見て下さい。


あーーやっぱり俺は駄目だなーーー
とか、
あーーもうどうすればいいんだ!!!
と、いう気分になると思いますが、


もう少し我慢してください。


ここで大切なのは、
駄目な自分、
迷っている自分、
を見つめることではなく、


紙に書いた様々な
恐れや不安
を乗り越えた


「勇敢で
ひとつ大きくなった
自分の姿」を
考えるということなのです。


ここで一つ例え話をさせてください。


昔、僕は陸上競技をやっていたのですが、
ひとりの友人からこの話を聞いて、
なるほど
と思ったことがありました。


それは、高飛びの話です。


高飛びの選手は、
飛び越える棒がある一定の自分の力の
限界の高さまで来たとき、


自分の先にある「棒」を意識するのではなく、


「棒」を飛び越える瞬間の
自分の姿を思い描き
それが現実になることを確信するまで
イメージすることで、
練習の目標ができ


飛べるようになる。


という話でした。

棒(障害物)に意識がいくと
人は、どうしても
障害にぶつかってしまう自分
を考えてしまいます。


高飛びの選手は、
その棒(障害物)をとりあえず眺めながらも、
しかし目に映るべき対象は、
「棒」そのものではなく


その「棒」を飛ぶ
勇敢で
かっこいい
自分の姿


を想像するのです。


こうして、高飛びの選手は
練習を重ねていくことで
不思議に
棒を強く意識することなく
しかし鮮やかにかっこよく
飛べるようになるのです。


さて、ここでもとの話に戻りましょう。


お手元の紙には色々な悩みが書いています。


貴方は今、先の高飛びの選手になった、
そう思ってください。


あなたの悩みを書いた紙は、
高飛びの「棒」です。


こうして、紙に書くまでは、
あなたはこの「棒」そのものに
悩んでいましたが、
 
 
いま貴方の悩みは、はっきりと
「棒」になりました。


「しまった、深刻に書きすぎて、
とても飛べる棒じゃない。」


もしそう思っても、
安心してください。


「棒」の高さは
常に変化します。


あなたが飛べると思う
棒の高さに設定してください。


飛べる棒から
いきましょう。


そして、この棒を飛ぶとき、
こう思ってください。


いま、貴方の目の前にある
この「棒」は、実は
「貴方の更に大きな魅力」を引き出す為に
どうしても必要な「棒」
なのだ。


そして、その棒を
飛び越える貴方のイメージを
描いてみてください。


新しい障害を乗り越える自分を創造するとき
自分の感情に嘘をつく必要はありません。


主体性とは、自分の感情に嘘をつかず、
自分の感情の中に眠る「棒」に気付き、


その「棒」を活かして、
あなたにねむる更に魅力的な
ジャンプ!を
創造するのです。
 
 
 
こうして、人は必ず、
自分の感情に嘘をつくことなく、
主体的に、
自分の新しい魅力を発見し、
困難を乗り越えて行くことができます。
 
 
 
長くなりましたが、
是非、参考にしてみてくださいね。

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Comments(2)

すてきな記事をありがとうございます!

名前すずらん 日時June 6, 2010 7:48 PM

すずらんさん、
 
ありがとうございます!

ぜひいろいろと見ていってくださいね♪

名前ユピテルジョージ 日時June 7, 2010 12:55 AM

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