なぜ占星術絵画を描くのか
こんにちは、ユピテルジョージです。
昨日は、占星術の世界観が、
一般的に「占い」ときいて思い浮かべるような
曖昧模糊とした
占い師だけにしかわからない神秘的な世界観ではなく
むしろ、過去には学問として成立していたほど
論理的でクリアーな体系をもった
世界観をもっているというお話をしました。
さて、今日はなぜユピテルが
予約制で1時間から1時間半ほどの
通常の占いで設定されている時間よりも長い時間をとり
また、「占星術絵画」という絵画を用いた
鑑定をしているのかについてお話しますね。
ユピテルは占いの師匠についてマンツーマンで
占星術を学んで今年で3年目になるのですが
2年前くらいから、実地の鑑定活動をはじめたときに、
常に違和感として感じていたことがありました。
それは、決して自分が神様のように相手の未来を
一方的に知れる能力を生まれつきもっているわけでもないのに
(あくまで僕自身は非常に深い内容をもった
西洋占星術というひとつの世界観の勉強を通して
わかることをアドバイスをしているのです。)
占いの鑑定の場では、かならず当たる
という触れ込みの中で、短い時間の間に
相手の人生について一方的に価値付け
そして一方的にその人にとってとても大切な人生の選択を
なにもしらない占い師である僕が
一方的に「アドバイス」をしなければならないということでした。
その人の人生は、その人の力で歩んでいけることこそが
その人にとっての幸せだと思っているにもかかわらず、
占い師の自分が一方的に、こうしたほうがいい
ああしなければならない、など価値づけるようなえてしてありうる
鑑定のスタイルは本当にお客様にとっていいことなのだろうか、
と考えていました。
どうしても鑑定のスタイルが、
占い師からお客様への一方的な
占断に、ともするとなってしまいがちなのです。
ひとつの原因として、占星術の世界を通してみたときに表れてくる
大変豊富な情報や世界観を
一般的な占いのやりかたでは、
占い師が一方的にその内容を把握し、
その判断することになる
おおもとの内容(占星術の星のイメージ)を
お客様からは見ることができないため、
どうしてもアドバイスも、占星術の世界観がわかる占い師から
占星術の世界観を見ることのできない立場にいるお客様へ
一方的なものになってしまいがち
ということがありました。
そして、この問題を解決しようとするなかで、
2つの解決策を見出しました。
ひとつは予約制にすることで
既存の占いというスタイルだけにとらわれることなく
落ち着いた場所で
ゆっくり鑑定の時間を設け、
カウンセリングの要素も取り入れて、
一方的な価値判断にならないように配慮しながら
1時間から1時間半程度の時間をかけて
じっくりと鑑定を行うことでした。
普通の鑑定ではおよそ15分から30分程度の時間制限があります。
そのためどうしても伝えるべき内容を伝えて終わり。という一方的な
コミュニケーションになってしまいがちでした。
僕の占いでは、この鑑定時間をじっくり対話ができる長さである
1時間から1時間半程度のに設定することで
ただ未来や性格を一方的に伝えることで「当たった」と思ってもらうことよりも
(もちろん西洋占星術は、8割から9割の高い的中率を誇るので、ユピテル
の占いも「当たる」占いであることには変わりはないのですが)
むしろ、占いを通して
自分自身のことをより深く知り、
自分自身をどのように活かしていくのか
についてともに考え、問題解決を図り
「明日から、がんばろう」「元気が出てくる」
と占いを終えて具体的に動けると
思えることをお客様とともに考えていくことを
重要視するようにしました。
そして2つめに、
いままでは、どうしても占い師から一方的にしか知ることのできなかった
占星術の世界を
「絵画」という形で誰でも目に見え、具体的な説明を通して
理解できる世界観としてあらわすことで、
占い師が見る世界観をお客様とともに
シェアーすることが可能になり、
その中で双方向的な対話の中で判断ができるよう
になりました。
占い師も「完璧」ではありません。
占い師も、ひとりの人間だからこそ、
ひとりの人間であるお客様の心と真摯に向かい合うために
このような手続きを通して
じっくりとお客様のお役に立てる占いを
提供していきたいのです。
明日は、実際に鑑定においてどのように
占星術絵画を用いていくのかについて
写真も交え、具体的なカウンセリングの進み方
についてお話します。
それでは皆様また明日!

