葛藤について その2
こんにちは、ユピテルジョージです。
今日は、昨日に引き続き、
どうしようもない「葛藤」に向かい合うとき、
人はどうすればその緊張を
軽減することができるのか
についてお話しします。
どうしようもない「葛藤」の中にあるとき、
様々な矛盾が心の中にあることがなんとなくわかりながらも
その渦中で自分がいったいどうすればよいのか
わからないと感じることが多くなります。
特にどうしようもない「葛藤」が生じやすい原因として
挙げられるのが、
「今いる自分の環境」と
「自分の心の根本の想い」とが
全く違っていて、
かといって、
「すぐに環境を変えることもできない」
という状態にいるときに
こうした深い「葛藤」が生じやすく
そしてその中で悩みを生じやすくなることが多い
と思います。
それではそのような時、
人はどうすればよいのか。
昨日少し触れましたが、
僕自身も高校時代に葛藤の時代を過ごし、
迷い続け、ついには不登校になり
とことん悩みました。
そうして僕自身が高校時代に不登校になりながら悩んだとき、
一番助かったのは、
実は、そういう自分に対して「アドバイスをしてくれる人」よりも
自分に対して「うんうん」と「話をじっくり聞いてくれる人」の存在
が、心の緊張をほぐしてくれたということでした。
自分の心の想いと
今いる環境とのベクトルが
根本的にあっていないとき、
環境を変えるにしても
あるいは自分自身を変えるにしても
葛藤の中で深く悩んでいるときには、
なかなかそんなに簡単に、
環境や自分を変化させることは難しいのです。
葛藤の中では何に悩んでいるのかさえも
見えないことが多くあるのです。
そんなとき他者からアドバイスをもらったとしても、
そういう状況の中では
どうしても「一方的なアドバイス」という風にしか聞こえない
といったことがおこりやすく、
むしろその投げかけられた言葉によって
自分が情けなくなったり
ふがいなくなったりしてしまいます。
高校時代の僕のそのような葛藤を助けてくれたのは、
「ふんふん、そうか」といってくれ
とりあえず聞いてくれる何人かの先生であったり
紙に書いて悩みを整理してくれた先生であったり
「無条件」で自分のことを否定せず、
話を聞いてくれる人の存在でした。
そのような経験の中で強く感じたこと。
それは、どうしようもない葛藤の中に
入り込んでしまったとき、
安心して話せる他者に、
思いっきり話をして、
泣いてもいいので、
どんどん自分の押し込めた感情や
エネルギーもすこしずつでも出しながら、
自分なりに、自分の状況を
言葉に出していくなかで
徐々に徐々に今の自分の状況を
のみこめていくことで
緊張をほぐし、
精神的に楽になることだと思います。
悩みを理解することは難しくても、
悩みを聞いて、受け止めて、
癒すことはできる。
高校時代の不登校の経験の中で学んだことは、
今のユピテルの活動にも影響を与えています。
多分高校時代の辛い不登校の経験がなければ
自分自身、きっと人と向かい合い、
心を癒す存在としての占い師という職業を選ぶこと
はなかったと思います。
そういう意味では、当時の葛藤が、
今の活動の原動力にもなっているのだな
と思います。
今現在何かの葛藤に悩んでいる人は、
是非、それがいつまでもつづくものではないということ、
必ず何かの形で活かせる日がくるということ、
そして、悩んだときには、
自分の悩みを聞いてくれるひとを
もつことでかなり助かる部分があるということを是非
参考にしてください。
ユピテルもできうる限り誠心誠意力になるので、
いつでも声をかけてください。
そして、身の回りで何かに深く悩んでいる人が
いるときには、
無理にアドバイスをひねり出そう、考えようとしなくても、
「うんうん」とうなずいて、話をきくだけでも
深く悩んでいる人にとっては
すっごおおおく、ありがたい
ということを
是非参考にして、支えてあげてくださいね。
それではまた明日!








