表裏一体の長所と短所 その3
こんにちは ユピテルジョージです。
昨日は、長所と短所は互いに表裏一体となっていることを
具体的に挙げながら、
短所だけをみるだけでは解決できなかったコンプレックスも
その短所と表裏一体の関係にある
長所の存在に焦点を当てることで、
いままでとは違った自分の新しい側面を見いだすことができ、
自分の苦手意識やコンプレックスも受け入れること
ができるようになるというお話をしました。
さて、今日は
精神世界の書籍の中では広く知られている
『聖なる予言』という小説の
様々なエッセンスを抜き出して解説書として書かれた
ジェーム・ズレッドフィールド著『人生を変える九つの知恵』(角川文庫)
という書籍の一部を引用しながら
お話します。
この『人生を変える九つの知恵』という書籍の
第2章の部分では
自分が苦手意識を持つ根本の原因である
「古い思い込み」と、
その苦手意識を乗り越えて新しい力として身につけるための
「新しいパラダイム」
とが並列して書かれ、
どのようにすれば自分の苦手意識を克服し
新しい価値を創造できるようになるかが
詳細に書かれています。
それぞれの古い思い込みと新しいパラダイム
を抜粋してみますと、
<古い思い込み> <新しいパラダイム>
自立 相互の助け合い
学歴 知恵
自己批判 自分の力を認める
権力への反抗 リーダシップの分かち合い
感情的なドラマ 自己実現
怖れ 愛
支配 信頼
他人からの承認 自己信頼
形式主義 創造性
中毒 安心感
浪費 欠乏感の癒し
貧乏 正当な報酬
容姿 本質的な価値
愛情不足 内なる神の愛
完全主義 自己受容
復讐 許し
(『人生を変える九つの知恵』p.74より)
と、挙げられています。
これが今回のテーマ、「表裏一体の長所と短所」を
考える上でも
大変示唆深い物となっています。
この一覧を見ても分かるように
それぞれの古い思い込みは、
新しいパラダイムと表裏一体の関係にあります。
「自立と相互の助け合い」という箇所では、
「私は自立しなければならない」
という思い込みが
焦りになり、
身近な人々や、他者を遠ざけ、
孤立を生む、という状況から
相互の助け合いという新しいパラダイムを
受け入れることで
他者との相互の助け合いを受け入れることで
より自立した自分を築いて行く
という方向性に。
「他人からの承認と自己信頼」という箇所では、
「他者から承認されたい」
という思い込みによって
人からの評価に依存するような
自分像にしばられてしまうような状況
になってしまうところを
「自己信頼」という新しいパラダイムを
受け入れて行くことで、
他者の評価に左右されない
しっかりした自分像を持つことが
できるようになる
という方向性に。
こうして、
ひとつひとつの古い思い込みが
乗り越えられていくなかで
着実に新しいパラダイムが見いだされ
苦手意識は乗り越えられていきます。
ここでもやはり、
自分の現在の苦手意識
自分が短所だと思っている部分は、
それを乗り越えるような新しいパラダイムを
自分なりに見つけ出していくことで、
自分の人生に新しい価値を生み出す
大いなる可能性に変化させて行くことができます。
自分の心につかずはなれずあるような
苦手意識やコンプレックスは、
実はそれとうまく向かい合うことで
新しい自分の力の源泉となるのです。
今回ご紹介した書籍は、
以下のリンクより
手に入れることができます。
是非参考にしてくださいね。








