暗黙知と形式知 その1
暗黙知と形式知
という言葉をご存知でしょうか。
もともとは
マイケル・ポランニーという
ハンガリーの物理化学者、社会科学者が、
『暗黙知の次元』
という書籍で論じた考え方なのですが、
日本には
経営学者の野中郁次郎氏によって
広く紹介されました。
暗黙知とは、
職人が、彼の親方から
言葉ではなく身体を通して
いわゆるコツやカンといった形で
伝えられていく行くような
知恵を表しています。
言葉にならない(形式化されていない)
暗黙の知恵なのです。
例えば、唐突ですが、
貴方は自転車に乗れますでしょうか。
小さい頃自転車に乗れるようになるまでは
何度も繰り返し倒れて乗り方を体で学ばなければならないのに
ある日
一度、自転車に乗れるようになると
それから二度と意識しなくても
いつでも乗れるようになりますよね。
そこで、どうやれば
乗れるようになるのか
言葉で説明しろ
といわれたら、
いよいよ
困ってしまいます。
えーーと、コツです。
一度コツがわかったら
それからずっと乗れるようになったのです。
というしかないのです。
タイヤが二つで
どれだけスピードを出しても
倒れないバランス感覚を
どうやってもてるようになったのかなんて
一度載れるようになると
まったく意識することは
ないのですが。
暗黙知とは、
そういうものなのです。
さて、その暗黙知ですが、
占いをやっていても
人間の中には
このような
様々な「暗黙知」が
隠れていることがわかってくるのです。
続きは
また明日。








