Aug28

暗黙知と形式知 その2

さて、昨日お話しした

暗黙知

ですが、

占星術の鑑定のときにも
やはりこの
暗黙知の存在を
強く感じることが多々あります。


それとなく
出来ていること

しかし、
どうして出来るのか
聞かれると

すぐに言葉にできないようなもの。


西洋占星術では
こうした暗黙知を
木星(私は・・が得意)
月(私は気がついたら・・している)
といった惑星で


自分でも気付かないうちにうまくできる
心の要素として
象徴させています。


以前にも同じような話を
『得意分野の心理分析』の記事にてお話ししました。


そして、このような
暗黙知
がどこで形成されるかを考えてみると


どうもそれは
身近な人間関係、
特に、
最も身近で日常的な人間関係である
家族(特に両親)との関係でじっくりと
形成されていくことが
多いようです。


毎日の家族との関係のなかで
じっくりと形成されていくものなので
もはや意識をせずとも 
自分の中で一つの無意識的なレベルでの
行動パターン、心理パターンとして
暗黙知として
身につけていくことが多いのです。


さて、この暗黙知を
実際に鑑定では
対話を通した
ご本人の「気付き」を通して
すこしずつ形式知化していきます。


自分でも気付かなかった
しかし、確かに言われてみたら
自分はそれをしているということ

気付き
それにひとつずつ言葉や概念を
与えて行くことで


暗黙知を
ひとつの自分が意識的に使うことができる
長所、あるいはひとつの武器として
形式知化できるのです。


実は、暗黙知のままでいると、
出来て当たり前なので、
それが直接的に自分自身への
自信に繋がることはあまりないのですが、


暗黙知を形式知化していくと
自分にはこれができる
という自信を少しづつ持つことができるように
なります。

貴方の中には
どんな「暗黙知」が
眠っていますか。

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