Sep25

心に響く言葉をつむぎたい

占星術の鑑定というのは、

話を効果的にじっくりと聞き
「安心して話が出来るという」
リラックス効果を持ちながら
自分を見つめなおすことができる
カウンセリングという要素
が大いにありますが、


それと同時に


カウンセリング形式の対話の中で
模糊とした自分自身の悩みや
自分自身という存在を捕らえるための
「じぶんの心の内側にすっとはいってきて
自らのエネルギーになる言葉探し
という要素もある
んだなと思います。


自分という存在は、
知っているようで意外と知らないものです。


私は
なんとなくこうだな、こういう癖や
傾向があるんだなと
漠然と思うけれど
それをなかなか客観的に見て
さらにそれを
自己評価することは
結構難しいものです。


自分自身という存在は
結構見えにくいものなのです。


さて、そういう曖昧模糊とした
自分自身を客観的にとらえ
自己評価するために
言葉の力というのは
とても大切だなとおもっています。


ユピテル自身は
こうした曖昧模糊とした
自分自身の正体を捕らえるために
自分自身という曖昧模糊とした存在を
言葉でつむいでいくための
詩を
しばしば書いています。


詩とは
じぶんの無意識のなかから
むくむくとわいていくる言葉や欲求
エネルギーを捕らえながら
自分自身が心から必要としている
もの探索し、選び、言葉として
あらわし、時に価値を構築していく
心の営みだと思っているのですが、


その中で、今日そのような詩作をするなかで
自分の無意識から
出てきた言葉で、
しかし、
自分自身が生きるのに必要としていて
しっくり来た言葉は、


自己との対決
他者との共存
よりよい社会の構築

という3つの言葉でした。


心にしっくりきて
自分自身納得し、
かつ自分自身の人生の方向性を
見定めるエネルギーのある言葉。


不思議なのは
これは自分が編んだ言葉というよりかは、
無意識の中からもくもくと
沸いてきた言葉なので、


自分を超えた大きな存在に
与えられたような
自己を超えた
普遍的な言葉であるという
感覚を持っていることです。

言葉は誰のものか?
言葉は個の言葉である以上に
個を超えた
より大きな存在のものでも
あるのだなと感じます。


何はともあれ、
鑑定の仕事とは
実は
「心の仕事」であると同時に
「言葉の仕事」
だなと

最近思います。


軽薄な言葉ではなく
ほんとうの言葉を語れるように

これからも
自己との対決(自分の中にねむる言葉をつむぎだし)
他者との共存(他者の言葉に耳を澄ませ、他者に届く言葉を考える)
よりよき社会の構築(そのような言葉を積み重ねていく中で、
より多くの人がかかわり、ともに生き、ともに成長できる文化をつくる)
をめざして


がんばっていきたいと思います。

そして、鑑定を通して
元気の出る言葉
をつむげるように
自分自身の能力も
磨いていきたいと思います。

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