長所を語り、長所を発揮する。
こんにちは、ユピテルジョージです。
以前にも、『得意分野の心理分析』という題名で、
長所についての心理分析を試みましたが、
この『長所』というものには
鑑定をする上でも、
これからも徹底的にこだわって行きたい
と思っています。
ユピテルが鑑定で大切にしていることは、
できるだけ鑑定の中でその人の
長所を
発見し
お伝えすることで
その人がよりよい日常を
自分の力で築き上げていく
大きな力にしてもらう
ということです。
そのなかでも、
長所を見つけること
というのは、
とても大切な要素となってきます。
ユピテル自身は
長所発見のプロフェッショナルに
なりたい
という思いさえあります。
上の記事『得意分野の心理分析』では、
自分の長所は
自分がそれを長所だと意識しておらず
その長所をもてあましているような状態にいると
むしろそれは、
相手に多くを求める結果となったり、
自分にしかない長所を発揮することに後ろめたさ
さえ感じ、逆にコンプレックスに
おもってしまうこともある
ということをお話しました。
多かれ少なかれ、
そのような未発見の長所
というのは自分の中に
いくつもある
と思うのです。
日本の教育文化では、
他者の長所を語ることはあれど、
およそ、自分の長所を語ること
ということは、
大変、うしろめたいもの、
してはいけないもの、
とされてきたと思います。
なるべく、もともと日本のこれまでの教育の
根幹の部分は「和」「和合」
といったものにあったと思いますが、
そのような「和」や「和合」を大切にする教育文化の下では、
ほかの人と協和的に物事を
なしていく能力を身に着けるために、
「各個人の長所を発見し、
時に自分の長所を認め伸ばし
違いを認め合いながら共生する」という
考え方よりも、
まずは
「共通のルールを持ち
そこに適応していく能力をはぐくむ」
といったほうが、
まずは優先されるし、
ベストな教育方針だと考えられてきたからだと
思います。
しかし、やはりここで
見落としがちになっていたのが、
「個人の長所」を伸ばす、
ということでした。
鑑定をやっていたつくづく思うのですが、
長所が無いひとなんて
この世に一人もいません。
ひとりひとりが
特別な存在であり
ひとりひとりが
特別な長所
をもっています。
短所やコンプレックスとさえおもうような
ところも
必ずどこかで
その人の長所に結びついています。
長所を語り、長所を発揮する。
うしろめたい
はずかしい
誤解されるかもしれない
という心理的ハードルを越えて、
自らの長所を
ありのままに認める力
を、
占いの活動を通して
新しい時代の新しい文化として
ひとりひとりの幸せのために
築いていきたいと
思います。
参考記事:
『見えにくい長所』
『得意分野の心理分析』
『表裏一体の長所と短所 その1』
『表裏一体の長所と短所 その2』
『表裏一体の長所と短所 その3』

