Jun04

自己実現

自己実現
とは何かというと
エゴ中心ではなく
魂中心で生きて行くということ。
 
 
エゴと魂の違い。
  
 
エゴというのは
思考を通して
現実世界に
自分が思い描くものごとを
実現して行こうとする
ひとつの機能です。
 
 
地球上に生まれてくるときに
描いたビジョンを
現実とする為の
装置
実動部隊といってもいいでしょう。
 
 
このエゴの性質というのは
限定
制限
圧縮
といった機能を
もっています。
 
 
ビジョンに現れる
フォース(力)を
具体的に
圧縮し
具体的に物事を成して行く為の
ひとつの心の装置
なのです。
 
 
そして
そのエゴを上手く働かせる為に
そのエゴの主人
見守り役として
上位に
存在しているのが
魂と呼ばれる
生命エネルギーです。
 
 
魂というのは
このエゴを機能的に働かせ
地上に魂が実現しようとしている
理想を
現実化するための
ひとつの
個性と目的をもった
生命エネルギーといえます。
 
 
占星術でみるのは
この魂の領域なんですね。
 
 
自己実現というのは
この
魂と
エゴ
ひいては
魂の上位にある
霊的な力の間の
 
 
整列関係を
保ち
 
 
エネルギーの高い
霊的現実から
魂的現実
そして
地上の現実へと
エネルギーを
下降させて行く過程
なんですね。
 
 
エゴと
魂の見分け方。
 
 
それは
魂というのは
本質的に
無償の愛とよばれる
生命エネルギーから
出来ている為に
 
 
その動機が
きわめて
奉仕的なエネルギーを
もっているということです。
 
 
本質的に
魂の表現というのは
『与えること』
なんですね。
 
 
自分が本来の自分らしくあることで
自分自身が満たされ
そして
その喜びや癒しの波動が
周りの魂を
活気づけて、癒して行く。
 
 
これが魂の
奉仕のエネルギーです。
 
 
逆に
エゴ
というのは
その本質としては
制限
正しさ
安全
物質性
自分中心
にあるため
 
 
自分の利益を
最大化させていくこと
『求めること』に
その本質があります。
  
 
エゴが悪い
というわけでは
ありません。
 
 
エゴそのものは
ひとつの
心の機能であり
ものごとを現実化させる
ひとつの装置であり
人間は
エゴが無いと
理性を持ち得ませんし
現実世界では
生きていけないのです。
 
 
しかし大切なのは
こうしたエゴを
どのようにうまく
生かして行くのか
 
 
そして
どのように
エゴだけに振り回されずに
本来の魂を
見失わないように
生きて行くのか
という部分なのです。
 
 
そのために
大切になのは
魂の性質である
 
 
奉仕の精神
を思い出すことです。
 
 
自己の利益の追求だけでなく
いかに
他の人を
幸せにしていくのか
自分という本質を
どのように
他者と分かち合っていくのか
を考えること
これが
自分自身の魂という
奉仕の領域
奉仕のエネルギーを
より豊かにして行く為の
大きな鍵なのです。
 
 
不思議なもので
(当然といえば当然ですが)
エネルギーは
高いところから
低いところに流れて行きます。
 
 
この
魂の領域のエネルギーで
生きると
不思議に
エゴの領域は
だんだんと満たされて行くのですね。

 

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