May01

感情を表現すること

感情には自分の立場を
正当化するような正しさはありません。

正しさが担保されていないものを
表現するには、
なかなか勇気がいるものです。

誤解されるかもしれないし
受け入れてもらえないかもしれない。

しかし
感情を上手に表現することは
とても大切です。

それは正しさや論理では築けない
親密な関係性や
1:1の信頼関係を
もたらしてくれるのです。

正しいひとと
正直なひと

どちらの人の方が
心許せるでしょうか。

この二つは似ているようで
違います。

親密さを分かち合うためには
正しさではなく
正直な態度が
大切なのです。

感情を表現するというのは
こうした
側面において
とても大切。

自分に正直になることで初めて
自分の感情を受け入れることが出来るようになります。

そしてこの感情を表現する時に大切なのは

伝える時の主語を

という一人称にすること。

怒りや悲しみを表現する時に
主語をもし
あなた
という二人称にしてしまうと

自然に自分の正しさを主張する
ことになってしまいます。

この点に関してあなたが悪い!
という風に。

これでは相手はさらにあなたに対して
正しさで反論することになってしまいます。

主語を一人称にすることで
実はこうした正しさは
正直さに変わります。

私はこの点に関して
とても悲しく感じるの。

主語をを一人称にすることで
受け手は

あなたの言葉に耳を傾けるゆとりができ
正しさではなく
共感を通じて、
あなたの立場を理解することが出来るようになります。

正しさも勿論大切な要素ですが
一方で感情という要素も
他者関係においてはとても重要な要素
なのです。


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