Jun07

12星座のお話 その3

こんにちはユピテルジョージです。
 
 
さて、いよいよ12星座のお話最終回は
射手座から魚座までのお話をしていきます。
 
 
最後の
射手座から魚座までの4星座は、
「個人」「他者」「社会」の3状態のなかでも
「社会」をメインテーマとし
 
 
多様な人間が生きる「社会」
のなかで
自分という存在をどのように活かして行くのかを
表してきます。
 
 
さて、今日もはりきって
いきましょう。
 
 
射手座(火の星座・直感・情熱・ビジョン)
 
sagitarious.gif
  
射手座のシンボルは、
自己からはなれたより遠くの的(目標・理想)の
より「本質」に近い場所を、自らの手で射抜きたい
という気持ちを表します。
蠍座が、相手を感情的に深く縛りがちで
相手との支配的な関係を結びがちだった部分を克服し、
射手座の意識では
「人間の自由」という普遍的な価値をなによりも大切にし
自分も相手も心理的に「自由」であろうとします。
多様な個人が集いあい
構成される社会のなかでも
その全ての人の心に共通する
「本質」「射抜くべき的」とはなにかということを
射手座は常に考えています。
しかし一方で、本質を直接射抜きたいという意識から
本質的なこととは関係ないと自分が判断したことには無関心で
そうしたところから物事の細かい部分への注意力が散漫となりがちで、
自分が興味をもてない多くの物事に対してルーズな側面も出て来がちです。
 
 
 
山羊座(地の星座・感覚・経験・安定)
 
caprcorn.gif
 
山羊座のシンボルは、
経験や感覚、事実、他者の集合体である
大きな「社会」に対して
◯で表される小さな「自己」が
どのようにして関わって行くのか
という社会的意識を表しています。
射手座が自分が興味をもたない物事に対する
注意力が散漫だった部分を克服し、
自分の周りの全ての出来事を
自分の鋭敏な事実検討能力や実感覚を通して
しっかりと体系づけていき
自らのたち位置と活かし方を
冷静に判断し実行していこうとします。
一方で、社会的な事実や常識だけにとらわれて
個人に属する独自の価値観やそれぞれの個性を無視してしまったり、
ルールや常識だけにとらわれない
状況に合わせた判断を受け入れられない頑固な部分が
出て来がちです。



水瓶座(風の星座・理性・コミュニケーション)

aquerious.gif

水瓶座のシンボルは、
様々な人間が
それぞれの個性や独自の価値観を活かしながら
多様に繋がって行く様子を
表しています。
山羊座が、社会的な規範やルールを
重んじて、頑固で融通の利かない部分があったのに対し、
水瓶座は、社会に対する個人が持つ可能性を信じ
社会的な常識にしばられずに
自分達の個性を活かしながら
新しい社会像を描いていきたいという気持ちが
強くなります。
しかし、そうしたユニークな個性を大切にする一方で、
自分なりの哲学や論理に縛られ
他者に対して上手く妥協出来ない
頑な部分が出てきますし、
また自らが独自の冷静な立場でいたいという思いから
自らの弱い感情、弱い部分を吐露することに大きな
恐怖感を持つことがあり、自分の本当の感情をなかなか
他者に表現できないところが出てきます。
 
 
 
魚座(水の星座・感情・共感)
 
pisis.gif
 
魚座のシンボルは、
見えないもうひとつの世界と
自分という存在が
自らのこころの内で
繋がっているという感覚を
象徴しています。
水瓶座が、ユニークな個性を大切にする一方で、
自分だけの論理や哲学にとらわれすぎてしまい
素直に自分を他者に開いたり
自分の弱い感情をできなかった部分を克服しようとし、
「すべての存在は個を越えてつながっていること」を
心から信じ、
「お互いに赦しあうこと」の大切さ
「個人のエゴを越えて多くの人と苦労も幸せもわかちあうこと」
を何よりも大切にします。
一方で、自分と他人との境界があいまいになりがちで、
自分の確固たる意志を強く持てない部分や、
自分のことを何でも後回しにして気苦労をおいすぎ
もし自己憐憫の気持ちに陥ってしまうと
自分の置かれている状況を冷静に見つめられなくなる
部分も多く出てきます。
 
   
  
そして、12星座はひとつに繋がり
新しいサイクルへ。

  
%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%98%9F%E5%BA%A72.gif


魚座の他者と自己との境界があいまいで、
自分の確固たる意志を強く持てない部分は、
牡羊座の自らの意見を
ストレートに表現すること
につながってきます。
  
 
こうして見てみると
どの星座が一番なんてものはないことが
わかってきます。
 
 
お互いの長所と短所は
互いに連関しあっているのです。
 
 
ひとつの星空の下
ひとつの地球の上で
 
 
それぞれの人が
得意な分野を活かしながら、
苦手な分野は支えてもらいながら
 
 
ともに支えあい
ともに生きているのです。


そう考えると、こうした
西洋占星術という象徴体系は
いわゆる「占い」という枠だけにとらわれない


なかなか哲学的で
素敵な思索が
あるのだなと
感じられると思います。

Trackback

Trackback URLhttp://www.ondorinohane.com/mt/mt-tb.cgi/701

Add Comment

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。

HTMLタグが使えます