Jun05

12星座のお話 その1

昨日は4元素のお話をしましたが、
 
今日から3回に渡って
占星術の基盤となっている
12星座
についてお話していきたいと
思います。
 
 
西洋占星術は、
人間心理の在り方を表現するのに
とても繊細でかつ
緻密な象徴体系です。
 
 
その基盤となる12星座も、
人間の心の在り方を象徴的に表した
非常に面白いシンボル体系です。
 
 
なぜ、「12星座」なのか
というところも、
 

色々な理由がありますが、
(一年が12ヶ月であること
2でも3でも4でも割り切れる数であること
など)


昨日ご紹介した四元素(火・地・風・水)と関連してお話しすると
この12という数にも
大きな意味があることがわかります。
 

これは、
4元素×3つの状態=12星座
というものになってくるのです。


3つの状態とは、
個人(1人の人間としてどう外の世界と関わるか)
他者(1:1の人間関係の中で他者とどのように関わっていくか)
社会(1:多の社会関係の中で社会とどのように関わっていくか)
という3つを表します。


今日はは牡羊座から蟹座までの
4つの星座の説明をしていきます。


この牡羊座から蟹座までの流れは
主にそれぞれ4元素で表される人間の心理が
上記の個人・他者(1:1)・社会(1:多)という3つの状態のなかでも
「個人」を通して
どう発揮されるかを
象徴したものになっています。

 
さて、それでは
12星座のお話を
始めて行きましょう。
 
 
 
 


牡羊座(火の星座・直感・情熱・ビジョン)
 
aries.gif
 
牡羊座のシンボルは、
生命の中心から噴出してくる
新しいエネルギーを象徴しています。
植物が春に芽を出し
新しい生命の息吹を感じさせるように、
物事を新しく始める力を持ち、
バイアスをかけずに物事をまっすぐに見つめ
そこに対し自分が何ができるかを
考えて行きます。
一方で、早急で、せっかちな部分があり
周りの状況をあまり深く考えずに
行動や発言をしてしまうなど
自己中心的になりがちで
自らの外側の世界に
配慮がない側面が出て来がちです。
  
 
 
 
牡牛座(地の星座・感覚・経験・安定)
 
taurus.gif
 
牡牛座のシンボルは、
◯であらわされる自己に
雄牛の角で象徴される
「具体的な経験」を身につけて
自らの人生の安定的な基盤を培って行こうとする意志を表します。
牡羊座は、牡羊座のやけっぱちで配慮のない側面を
克服しようと、
自らの五感を大切にしながら
具体的で強固な
より強固な自己の基盤を
じっくりと
築こうとしていきます。
一方で、自らが得た経験だけに
とらわれやすく
他の人の立場を理解できない
頑固な側面もでてきがちです。
 
   
 
 
双子座(風の星座・理性・コミュニケーション)
 
gemini.gif
 
双子座のシンボルは
こちら側と
未だ見ぬあちら側との
新しい流通を意味します。
牡牛座の自分の経験にとらわれがちだった部分を
克服しようと、
自己の外側の多様な価値観を柔軟に
認めていこうとします。
多くのひととのコミュニケーションを大切にし、
また、外側の世界を知る為の知的欲求、好奇心も
大変強いです。
一方で、自分本来の感情の動きに鈍感な部分があり、
そのためにいつも動いて新しい情報を
手に入れ
また、色々な人と話をしていなければ
気が済まないといった
感情的に落ち着かない部分が出て来がちです。
  
  
 
  
蟹座(水の星座・感情・共感)
 
cancer.gif
 
蟹座のシンボルは、
自らの心の内側に
外から受ける多くの印象のなかでも
自らが安心して受け入れられるものを
じっくり選んで配置して行きたい
という思いを表します。
双子座の自分の内側の感情の根っ子に
鈍感だった部分を克服し、
外の世界からの刺激を自らの感情レベルで取捨選択し、
自らの内面の世界を豊かに築いて行こうとします。
また、その豊かな内面世界を
身近な大切な人とシェアーすることで、
密接で、安心出来る関係を築こうとします。
一方で、自らの内面世界を守る為に
自分の感情の殻に
とじこもりやすいところが
あります。
 
 

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