Mar01

魚座のシンボルとペイフォワード(恩送り)の精神

以前にもお伝えした通り、
2月は実に魚座において沢山の星の象徴が表れていたのですが、
今週はその流れを決定づけるように、
3月5日(土)に魚座にて新月が起こります。
 
新月は「新しい始まり」を象徴する特別な星の配置です。
 
ですのでこの新月の日は、
魚座というシンボルが表す領域
(ボランティア・奉仕・無条件の愛・イマジネーション・歌・芸術)
において、
何か「新しいアクション」を起こすのに
とてもいい日取りなのです。
  
今日はこの魚座のシンボルに対する
洞察を更に深めていきましょう。
  
魚座のシンボルの根底には、
「Pay It Forward(直訳:次へ渡そう)」の精神が宿っています。
 
これは、大切な人から受けた「恩」を、
その人に直接返すのではなく、
今助けを求めている
自分の身の回りにいる
他の大切な人へと渡していくことを表します。
 
誰かから受けた恩を、
自分は別の人に送る。
そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。
そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆく。
これがPay It Forwardの精神です。
 
恋人やパートナーとの関係など
1:1で完結する深い愛情のやり取りも、
愛を考える上でとっても大切な要素ですが、
しかし魚座のシンボルは「個」を超えて
世の中全体に広がっていく
愛のありかたを表しています。
  
日本語ではこれを「情けは人の為ならず」ともいいます。
 
また、1:1の関係性の中で完結する「恩返し」と対比させて、
「恩送り」ともいわれます。
  
記憶に新しいのは、
1月に話題となった「タイガーマスク運動」でしょう。
 
「タイガーマスク運動」とは、
昨年のクリスマスの朝に群馬の児童相談所に
「伊達直人」名義で
ランドセル10個が届けられたことから始まり、
その後それをメディアが取り上げるとともに、
全国各地の児童養護施設や
児童相談所に同名義での贈り物が
届けられていくという一連の社会現象です。
 
まさにこうした社会現象に見られるものも、
魚座のシンボルが持つ、
ペイフォワード(恩送り)の精神です。
 
今週は是非こうしたペイフォワードの精神を意識しながら、
これまで自分が受け取ってきた様々な恩を、
今度はそれを求めている人に対して、
どのように「ペイフォワード(次へ渡す)」ことができるかを
考えてみてはいかがでしょうか。
 
そうすることで、
いつもは感じることのできなかった、
自分の身の回りの世界に対する視野も
大きく広がっていくのだと思うのです。