Mar14

力を合わせて

こんにちは、ユピテルジョージです。

3月11日(金)東北地方太平洋沖地震が発生しました。各地の甚大な被害が明
らかになるに従って、胸が苦しくなる思いです。

被災された地域では、限られた情報と物資の中で、今も毎日不安と戦いながら
一日一日を必死に生きています。遠くはなれていても、私たちの気持ちはあな
たのそばにあります。皆、あなたがたの無事とあなたがたの愛すべき街の力強
い復興を心から祈っています。辛い時期ですが、頑張ってください。太陽は必
ず昇ります。明けない夜はありません。

志半ばで命を落とさざるを得なかった方々がたくさんいらっしゃいます。愛す
る家族や友人の気持ちを思うと、言葉になりません。慎んで心からの哀悼の意
を表します。

今日で地震発生から4日目です。被災地域では体力的にも疲れがたまってくる
時期です。毎日が生き延びるための戦いで精神的にもとても辛い時期だと思い
ます。私自身、16年前に被災した阪神・淡路大震災の記憶が、ありありと蘇り、
毎日暗い夜を越えて朝がくる度に、今日一日も無事に生き延びることができた
と安堵しまたその日の活動を始めた当時の記憶を思い出します。希望を捨てず
に前向きに着実に頑張ってください。日本中が、そして世界の人々があなたた
ちの無事を心から祈っています。

私たちは今、戦後これまでに経験したことのない大変な困難に直面しています。
しかし、こういう時こそ互いに協力してこの困難を乗り越えていくことを学べ
る機会です。困難なときこそ、本当に大切な事を学べます。

私が16年前の阪神大震災で感じたことは、力をあわせることでどんな困難にも
打ち勝つことができること、そして日々過ぎていく当たり前の日常、つまり無
事に「生きている」ということがいかに幸せであるのかということです。

阪神大震災を経験して、全てを失ったからこそ見えてきたものは、「本当の豊
かさ」だったのではなかったと思います。あの時の強い負の経験がなければ、
私は問題意識や志を持って占いという道を選ぶことはありませんでした。時間
はかかりますが、悲しみを乗り越えていくことは、人生に限りない強さと愛を
もたらしてくれると思います。

物資がないからこそ、「助け合い」「分かち合い」という人間的な豊かさに気
づきます。当たり前の毎日がないからこそ、「生きる」ということの大切さに
気付かされます。

今、この文章を読んでいる私たちは生きています。志半ばに亡くならなければ
ならなかったことを思うと、悲しいです。とても無念です。

しかし、もしこれを読んでいるあなたが被災地の方であったとしたら、迫り来
る惨事を前にして逃げざるを得ないとき、「自分は何も出来なかった」「助け
てあげられなかった」と自分を責めないでください。

私を含め、阪神大震災を経験した多くの人が最も苦しんだことはその感情でし
た。この感情は被災後に深いトラウマになって苦しんでしまうことがよくある
ものです。でも、本当に大切な事、これから亡くなった方の為にもできること
は、罪悪感を感じるのではなく、あなた自身が「生きる」こと。亡くなった方
の分もしっかりと、毎日を大切に生きて、生きることの大切さ、ありがたさを
周りの人に伝えていくことではないかと思います。

負の経験は、かならず将来プラスになります。今は辛くても必ずそれはあなた
の強さと優しさ、そして人を愛する力になります。

この困難は被災地だけの困難ではありません。私たち一人ひとりが本当に手に
手をとって乗り越えていく為の大切な試練の時だと思うのです。ともに頑張っ
ていきましょう。

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Comments(4)

ブログ読んでいて涙がこみ上げてきました。
今、日本中のみなさんが『自分にできることはなんなのか・・』真剣に考えていると思います。

遠い場所から私たちが今出来ること・・・

無事でいる私たちがクヨクヨしていてはいけませんね。
今私たちにできる小さなこと・・
今与えられている家族・友人・仲間、仕事、環境に心から感謝すること。そしてこれ以上災害や不安・恐怖を引き寄せないために楽しいことを想像し、新しいことを世の中に生み出していくこと。
そして、被災者の方々に心を寄り添わせて祈ること。

人間ひとりひとりの中にある底力を信じています。

温かくて深くていい響きのMessageですね‥嬉しい‥まだもっともっと、何か書きたい感じもあるみたいな‥でも言葉になりませんよね?それがよく伝わってくる気がします。経験は人それぞれ重さが違うかもしれないけれど、共有できる人を見つけられるのは嬉しい。もちろん自分で受け入れを許可しなければそこに辿り着けないけれど‥私は自分の感や行動の根拠をユピテルさんの星言葉で確認しています。ようやく拝見できて安心しました。いつもありがとうございます(^^)

hikaruさん、 
 
ありがとうございます。
 
いつにもまして一日一日を大切に生きることを痛切に感じる日々です。
 
戦後これまでにない困難がいま私たちの前に立ちはだかっていますが、心をひとつにして、この苦境を嘆くのではなく、互いに前向きな気持で励ましあいながら、大切な学びの機会にしていきましょう。落ち込むことや不安になることもありますが、でもそんな時こそ深呼吸をして、必ずこの経験がいつか大きなプラスを生み出すものであることを信じて、ともに頑張りましょう。 
 
被災地の方とも私たちはひとつです。私たちの心に眠る本当の力を発揮する時がきていると思います。 
 
力をあわせて、ひとつになりましょう。

名前ユピテルジョージ 日時March 16, 2011 5:41 AM

都倭さん、

ありがとうございます。
 
こんな時だからこそ、いつもと変わらず楽しんでいただける、そんな占いをお届けできればと思っています。
 
思い返せば、阪神大震災に被災した後の5日後。比較的被災規模の小さかった地域の家庭に避難し、被災後初めてのお風呂に入った後に、温かくきれいな部屋で「サザエさん」…これがどれだけ、心を和ませてくれたものかと考えると、いま私はそうしたいつもと変わらない私らしい「いつもの占い」を提供していくことが今の私の役割なのだと思います。
 
震災から6日目…被災地の方はもちろんのこと、それを見守る私たちも、とにかく精神的に緊張感のある時期が続いています。でも、だからこそ、そんな気持ちをホッと一息ついてもらえる「癒しと解放の占い」をご提供出来れば、震災経験を乗り越えて自分なりの生き方として見つけ出した「占い師」という人生も、いまはそれに一生懸命になることがあの日「死を免れて生かされた生命」、そして多くのボランティアや援助に対する一番の恩返しだと思うのです。頑張りますよー^^

名前ユピテルジョージ 日時March 16, 2011 5:51 AM

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