阪神・淡路大震災から17年
今日、1月17日は
1995年の阪神・淡路大震災から17年目の日です。
昨年は、3月11日に東日本大震災が発生し、
10歳の時に被災した、阪神・淡路大震災の記憶との
向かい合い方も、大きく変わった1年でした。
阪神・淡路大震災から17年が経ち思うことは、
「心の傷は時間の中でこそ、じっくりと癒えていくもの」だし
しかし、17年前の今日の経験は、
確実に、自分の人生を形作る
「人生の鋳型」のようなものになっていったということ。
人はなぜ傷つくのだろう。
悲しみはなぜ訪れるのだろう。
17年という時は、自分を少しずつ癒してくれたし、
でも、完全に癒されるものでもないからこそ、
それが人生への問いをうみ
生きる原動力にもなっていたのだということ。
17年前の震災が与えた困難は、
今を生きる事の大切さと
支え合うことの大事さを、身を持って
学ぶ機会でしたし、
それは絶え間なく続く
哲学的な問いでもあります。
「人はいつ死ぬかわからない。
だからこそ、今日という日を大切にして、
自分の人生の中で、本当に大事なもののために
生きていきたい」
そうした思いが、自分をつき動かしていく
原動力になっているのだなと、
改めて思います。
私は、大変なとき、しんどい時には、
しばしばこの歌「しあわせ運べるように」を聞き直します。
阪神・淡路大震災の年に生まれ、
ずっと歌い継がれている曲です。
この歌詞の中に
「地震にも負けない 強い絆をつくり
亡くなった方々のぶんも 毎日を大切に生きてゆこう」
という言葉があります。
この歌詞にいつも涙ぐんでしまいます。
つらい出来事を経験したが、
それは、いつか、大きな幸せを運べるようになるための
原点なんだと、信じてこれたからこそ
今の自分があります。
そして、本当の旅はまだ始まったばかりだとも
思うのです。
「しあわせ運べるように」
臼井 真 作詞作曲
地震にも負けない 強い心をもって
亡くなった方々のぶんも 毎日を大切に生きてゆこう
傷ついた神戸を 元の姿にもどそう
支え合う心と明日への 希望を胸に
響きわたれぼくたちの歌 生まれ変わる神戸のまちに
届けたいわたしたちの歌 しあわせ運べるように
地震にも負けない 強い絆をつくり
亡くなった方々のぶんも 毎日を大切に生きてゆこう
傷ついた神戸を 元の姿にもどそう
やさしい春の光のような 未来を夢み
響きわたれぼくたちの歌 生まれ変わる神戸のまちに
届けたいわたしたちの歌 しあわせ運べるように
響きわたれぼくたちの歌 生まれ変わる神戸のまちに
届けたいわたしたちの歌 しあわせ運べるように
http://www.youtube.com/watch?v=oIfMOPz8s98








