Jun14

「北風と太陽」

イソップ童話の「北風と太陽のお話」は、
皆さんご存知でしょう。
 
相手を、力づくで変えようとするよりも、
寛容的な態度で、愛を持って接し、
自発的に変化してもらうほうが、
コミュニケーションでは、
ずっと、効果的だという内容。
 
この物語を、私なりに解釈すると、
こうなります。
 
それは、夫婦や恋人などの、
パートナーシップでも大事なテーマとなりますが、
相手を変えようとするよりも、
自分自身が変化したほうが、
結果的に相手も変わってくれるという考え方。
 
北風は、「DOING」で相手を変えようとすること。
 
善意の気持ちからであっても、
相手に「○○してほしい」「ここを改善してほしい」
という思いで、接していると、
しばしば相手はより心を、頑(かたく)なにしてしまいます。
 
学校の先生と、生徒との関係性、
親と子どもの関係性、
上司と部下の職場関係、
あるいは、夫婦や恋人との間柄などにおいて、
 
良かれと思ってやることが、
裏目に出る時には、この「DOINGを求める北風」
になっていることが多いのです。
 
そこで、大事なことは、
 
自分自身が太陽のような、幸せな「BEING」となって
「私のようにやってみたら、素敵じゃない?楽しくない?」
という風に、接してみること。
 
「信頼関係を大切にしましょう」と
DOINGで伝えるよりも、
 
「私は、あなたとの信頼関係を大切にしています」と
BEINGで伝えたほうが、
ずっと、その愛情は伝わります。 
 
そして、そのためには、
まずは自分自身としっかりと向かい合い、
 
自分のBEINGを認めて、幸せになることが大事なのです。
 
人に対して、「○○してほしい」という気持ちは、
自分自身が「○○でありたい」という気持ちと
表裏一体です。
 
そして、そうした思いがあるからこそ、
自分の中に、温かい太陽のようなBEINGがあることに
気付き、受け入れることが大切なのですよ。

Comments(2)

久々にユピテルさんのブログを覗きました。
この北風と太陽・・・
「相手を変えようとするのではなく、自分が変わりましょう」と良く言いますが、
“じゃあ、自分を変えう!”とする時、方向を誤れば自分をも縛り付けしまう危険があるんだなぁ・・・と気付かされました。
相手と自分って表裏一体な所がありますよね・・・
相手を通して自分を知る、というか・・・
何か、分かったつもりでしたが忘れていました。

いろはさん、

こんにちは!わー!!お久しぶりです!

うんうん。人を変えようとするのではなく、
自分が幸せであることって大事ですね。

また、相手を変えるために、
自分を変えるのではなく、

自分自身が満たされた状態であることが
結果的に、幸せを運ぶということが、
大切なんだなと感じています(^^)

名前ユピテルジョージ 日時January 25, 2013 7:01 AM

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