Feb14

ヘリオス占星術

おそらく心理占星術自体が、伝統的占星術を乗り越えて形成されてきたように、黄道12星座や10惑星、および地球の重力を示すハウスシステム等を使ったヘリオス占星術も、乗り越えていかなければならない対象になっていくのだろうと思う。
そもそもヘリオス占星術を構造的に乗り越えるためには、自分自身の意識構造、メンタルマカバ、アストラルマカバ等のスピリットボディを形成し、自分の意識グリッドを発達させ、変容させて行かないと無理。そもそも、我々が考える時間のもとになっている暦自体が、太陽系の動きから微分した結果生まれてきたもの。ヘリオス占星術を超えることは、つまりは占星術システム自体が依拠する次元(太陽から、銀河系へ)を上げることであって、積分方向。つまり、そもそも本質的に太陽系の運動関数の微分によって生まれた三次元の時空コンセプトと異なり、進んでいくベクトルが微分から積分へと逆になっていくということ。
シンプルに言うと、今我々が信じている(そのグリッドの中にいる)時間体系(歴史という長期的な時間軸を含む)は、太陽系システムを微分した結果生まれたものであり、数学的に言うと、時間は、その導関数、傾きであるということだね。ゆえに、三次元時間も、最終的には一次元の直線時間に落ち着くことになる。空間(物質)と違って、時間(エネルギーの振動数、周波数)は肉眼の目には見えないために、一次元だと信じられてきた。しかし、霊的な身体の目覚めによって、人々は次第に霊的なエネルギーの振動数の存在に気づきつつある。これがまさに弥勒の世につながっているということだね。
つまり、太陽系は見たままの姿ではないということだね。時間軸を信じているから、今の姿に見えているだけということ。意識の振動数が変わっていけば、太陽系のホログラムような活動が次元を超えて見えるようになっていくし、それは天なるものは地なるもののごとく、地球も、ホログラムのように姿を変えていくことになる。時間体系を妄信するあまりに、私たちはこの宇宙に関する視点について、とりもなおさず、太陽系という枠組みですら、かなり間違った見方をしていたということだね。