Apr25

ニューエイジカルチャー

70年代のニューエイジカルチャーが、安易に薬物に頼り、本来の東洋の精神性からほど遠い退廃した文化を形成したのも、キリスト教世界に「技による救い」という文脈がなかったからこその、脆弱な構造があったからだ。むろんこうした人としての弱さから、サタンが入ってくる。確かにこうした状況を観れば、キリスト教社会から見れば、ニューエイジがいかにもサタン的なものに見えてしまうのは当然だと思う。しかし本来の東洋の思想や人間哲学からは程遠いことは、東洋の名誉のためにも強調しておきたい。