May03

汝の敵を愛せよ

「あなたの敵を愛しなさい。あなたを憎む者によくしてあげなさい。 あなたをのろう者を祝福しなさい。あなたを侮辱する者に神の祝福を祈り求めなさい。 もしだれかが頬をなぐったら、もう一方の頬もなぐらせなさい。」
ルカの福音書 6:27-29

ありがたい言葉だよな。これは忍耐強く、無理にそうしましょう、ということではない。

そもそもこれは、自分が憎まれたり、のろわれたり、侮辱されたり、頬を殴られる理由があるのにも、ちゃんと理由があるよということ。自分だって完璧な神様ではないわけで、必ず罪を犯す。しかも知らない間に罪を犯している。
だからこそそうなることを悔い改めて、イエス様の御名において、神様に赦されるように祈り求める。イエス様は、こうして人から嫌われる原因を作る罪を、何の関係もない私たちのために、すでにあがなってくださっている。
神様にこうして自分の罪が赦されたら、どうして他の人、自分を憎む人や、のろう人の罪を裁くことができるだろうか。
神様がイエス様への祈りを通じて、私たちの罪を赦してくださったように、また隣人の罪を赦しましょう、というのがこの言葉の大切なテーマ。キリスト教無償の愛の背景にあるもの。

私たちの罪をお赦しください。私たちも人を赦します。アーメン。