Jun08

無教会主義とは

日本では「余は如何にして基督信徒となりし乎」で著名な、明治期のクリスチャンの内村鑑三によって、日本人らしいクリスチャンの在り方として、「無教会主義」というものが提唱されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E6%95%99%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9

僕の在り方も、この無教会主義に準ずる在り方。無教会主義といっても、教会や典礼を否定するわけではなく、形があろうがなかろうがどちらでもいい、信仰のあり方、心の在り方こそ大切というとても日本的な考え方。日本人や日本文化の霊性高さゆえに、聖霊の存在を身近に感じられる感性があるからこそ、成り立つ在り方なのだと思う。

興味深いのは、気づいたら、僕の元で学んでいる多くの方が、ミッション系の学校や幼稚園などに通っていたりして、もともと僕と出会う前から、福音を知っていた人が多い。
(あるいは家がお寺のお坊さんや神社の神主系の人など、普遍的な宗教教育を受けてきた人。カソリックでは、こうしたキリスト教以外の人も、間接的にキリスト教的な救済論に触れていることで救われていると考え、「普遍的な教会」に所属していると考える。特に、日本だと浄土真宗なんかはかなりキリスト教の教義と類似しているが、これはキリスト教ネストリウス派である景教の影響があるといわれている。)
つまり、結果的に、占星術を学んでいるようでいて、実は出会う前から「普遍的教会」に所属していて、また、無教会主義的なスタンスのクリスチャンの集いだったことに気づいたわけだ。