Jun03

占星術師としての責任

西洋占星術の専門書を販売しているアメリカのオンライン書店 Astrology Center of America には、何千冊もの専門書が揃えられています。

http://www.astroamerica.com/

僕もよくここから専門書を購入しています。古今東西の占星術文献がそろっているのですが、日本語で出版されている書籍とは比べ物にならないくらい種類が豊富で、さすが西洋占星術の本場だなと感じさせます。

僕の占いは決してその場限りの勘で判断するのではなく、僕自身、日々のこのような専門書や、師匠についての勉強などを通して、地道な勉強と研究をしています。自分自身大きな責任を担うプロフェッショナルの占い師として、このような基礎的な勉強がとても大切です。

いい占い師になる為には、多くの勉強と経験、広い視野が必要です。いまのところ、この占いという職業には、例えばお医者さんや看護士さん、弁護士さんや保母さんになるために必要な公の資格というものはありません。しかし、師匠について勉強したり、専門書を丹念に読み込むことなど、占星術師と呼ばれる人間が日頃やっていること、あるいはやらなければならないことは、事実、沢山あります。

ひとと向かい合い、その仕事を通してひとのこころに大きな影響を与える存在として、仕事に対する責任感をもって、日々技術の向上と、より人の役に立てるような努力を惜しんではならないと日々自分を戒めています。

お客様のお役に立てるように、そしてまた占星術の文化のベースアップに貢献できるように、日々一歩ずつ頑張っていきたいです。

Jun05

人のこころはわからないという前提の大切さ

鑑定の仕事を通して感じることは、ただ性格や過去や未来の出来事を予測すること以外に、大変重要なこととして、 クライアントさんと一対一で話し、そのなかで問題解決をするというところで、カウンセリングの技術や能力が必要不可欠なものだということです。

僕は、占星術を勉強すること、あるいは占星術の世界観について思いをめぐらすことなどはもちろん好きなのですが、しかし、一方でそれ以上に、大きな問題意識として「人のこころ」と誠心誠意向かい合っていきたいという強い思いがあります。

最近は、占いの知識や技術を勉強すること自体は、専門的な書籍も沢山出版されていたり、インターネットなどの情報入手手段もあるので、占星術の勉強自体は、一昔前よりは遥かに自由にできるようになってきました。しかし、人のこころというものは、専門的な知識を身につけても、実際に日々の生活の中で真摯に向かい合っていくことでしかわかりえないものです。

このような問題意識から、鑑定の為に、ただ占星術の技術を磨くだけではなく、人の心と向かい合うために心理学やカウンセリングなどの勉強をしています。

占いとカウンセリングの大きな違いは、占いは基本的に占い師が話し、カウンセリングはあくまでカウンセラーは聞き役で、基本的にクライアントが話す、という大きな相違があります。そういう大きな相違がありながらも、一方でこの二つは、人のこころと向かい合い、クライアントの悩みを解決していくといった根本の部分では、問題意識は同じといえるではないでしょうか。

 河合隼雄「人の心はどこまでわかるか」(講談社+α新書)という書籍のなかで、臨床心理学者の河合隼雄氏は、様々なフィールドで活躍している心理療法家と対話をし、人のこころと向かい合うカウンセリングという仕事でぶつかる様々な壁や苦労を、多くの実例を挙げ、それらについて示唆深い意見を述べていきます。以下ににその一つを引用します。

 人間の心がいかにわからないかを骨身にしみてわかっている者が、「心の専門家」である、と私は思っている。そのわからないことをそのままに捨ておかず、つねにそれに立ち向かっていなくてはならないのはもちろんであるが。これに反して素人は「わかった」と単純に思い込みすぎる。というよりは、「わかった」気になることによって、心という怪物と対峙するのを避けるのだと言っていいだろう。(同書 p.6 引用)

占いは、カウンセリングと違い、性格の傾向や時期表示などを「当てる」といったことが大切になってきます。しかし、「当てる」といった行為はあくまで、理解するということではなく、事象の「予測」の範囲内でしかないでしょう。占いで「当てる」ことと、人のこころを理解することとは、またまったく別の次元のことです。

クライアントさんの悩みを解決する過程では、カウンセラーは人のこころを理解する力が必要になります。そういったときに、「当てる」といった予測技術は、こころの理解のための、ひとつの手がかりやきっかけにはなるかもしれませんが、しかし、あくまで占いという行為は予測技術の範囲を超えません。

その意味でも占い師が「当てる」といった行為だけにとらわれてしまうと、クライアントにとって大変怖く、時に危険な存在になりえます。なぜなら本来、「当てる」という予測行為と「こころの理解」というものは全く別の行為だからです。占い師は、その「予測技術」と「こころの理解」の二つを、何の疑問もなく混同してしまい、あたかも人のこころを占いを通して「わかった」と単純に思い込むようなことになりがちだからです。

占い師がそのような状態で、クライアントにアドバイスなどをするということは、「勝手な決めつけ」や、「言う通りにしなければあなたは不幸になる」といった身勝手なものになってしまいます。一般的に、占いが怖い、うさんくさいと思われる要因はこういうところにあるのでしょう。

そうならないためにも、占い師が認めなければならない大切なことがあります。それは、先ほどの書籍で、河合隼雄氏が指摘されていたように、「人のこころはいかにわからないものかということをしっかり理解しなければいけない」ということです。それを十分わかった上で、その「わからないもの」と日々対峙していかなければならないのです。

これは未熟なカウンセラーが、カウンセリングの専門知識で相手を身勝手に判断する危険性と似ているでしょう。実際、占いでもカウンセリングでも、人のこころはわからないものという大前提のなかで、人のこころを理解しようとすることは本当に大変なことです。しかし、そういう矛盾をはらみながら、やっていくことでしか、本当の意味で親身になって相談できる占い師やカウンセラーにはなれないのだと思います。

 

Jun15

ユピテルの占いを主体的に使っていただくために

 西洋占星術は、現在の形つまり天体の運行から、人間の心理や地上の出来事を予測する技術として確立しはじめてから、およそ2600年の歴史をもっています。この長い歴史の中で改良が重ねられてきたので、とても高い確率で個人の性格や時期表示などを予測することができます。

 しかし一方で、占星術がよく当たるからといっても、あくまでその予測は100%のものではありません。それは、現代の天気予報が気象衛星などの高い科学技術の粋を集めながらも、時に外れることがあるのと同じと考えてもらえれば結構です。占星術も、その長い歴史の中で時代とともに改良されてきました。しかし同時にそれは人間がつくった技術である以上限界があるのです。

 しかし、だからといって、西洋占星術は無用なものだということにはなりません。なぜなら、占星術を通して出たひとつの結果を、「自分なりに判断して」「有益に使う」ことに本当の意味があるからです。これは天気予報にたとえて言えば、その予報が100%ではないとはわかりながらも、念のために傘をもっていくのと似ているでしょう。

 占星術の向き合い方として、占星術で出た結果をそのまま妄信的に「信じる」ということことは危険です。あなたの未来は、あなたが築くものです。ですので、自分自身を振り返るだとか、現在の状況を冷静に見つめることなどの理性的な手続きを踏むことをユピテルの占いでは大切にしています。そのため、ユピテルの占いでは、占星術絵画を用いて「目に見えて」「イメージとしてシェアできる」要素をとりいれることで、なるべくクライアント様と対話的に、納得できるプロセスの中で進めていくようにしています。

 ここで大切なことは、これからの日常や、これからの人生を、よりよく充実したものにするために、占いで出た結果を自分が納得できるまで咀嚼(そしゃく)し、そしてそれを日常の生活の中で主体的に使っていただくことです。

 ユピテルの占いでは、盲目的に「信じる」占いではなく、主体的に「使う」占いをモットーにしています。占星術の結果をただ伝えるだけでなく、なぜそうなるのか?という説明を可能な限りしていきます。ですので、実際の鑑定の説明のなかで、疑問に思うことや、不明確なことがあれば遠慮なく聞いてください。ユピテルの占いでは、このようなクライアント様主体のプロセスのなかで、悩みを解決し、「明日からがんばろう!」と思えるサポートをしています。

Jun20

占い師の側から発信することの大切さ

 「占い」と聞くとどうも胡散臭いイメージというのが離れない、そう思う方がほとんどだと思います。その一つの理由として、占い師が自分のことを、そして占いのことを、ちゃんとお客様に対して分かるように語ってこなかったという側面があるのではないかと思っています。

 お客様に信頼してもらうためには、占い師が占いを通してお客様を一方的に理解するだけではなく、お客様の側からも占い師や占いのことを積極的に理解してもらうということを大切にしなければならないと思っています。そのためには、ご提供している占いについてちゃんと理解できるような説明を行い、また、同時に占い師として活動する僕自身の想いやビジョンの発信を怠ってはいけないと思っています。

 これまで、ある意味では、占い師はうさんくさければいい、なぜなら運命という物は神秘的なものであり、神秘的なものを司る占い師は、やはり神秘的な存在であったほうが好ましい、と思われてきていたと思います。僕自身は、このうさんくささや神秘的な側面を前面に出してお客さんと関わるよりも、ちゃんと一人の人間として、1:1の関係の中で、誠心誠意お客様と向かい合って行きたいと思っています。

 占い師である僕と、お客様との間に本当の信頼関係を築くために、自分のことをきちんと理解してもらうために、このサイトやブログを通して、僕のことや占いのことを発信していくことが大切なんだということを強く感じています。

Jun26

鑑定後のご感想から

こんにちはユピテルジョージです。

今日は、鑑定を実際に受けられたお客様から寄せられた感想をご紹介致します。お客様からのご感想から、実際の鑑定の雰囲気や様子を是非知っていただければ幸いです。

まずは、一人目のかたのご感想です。

・心が整理され、今どうすべきかが明確になった。

・『そういう自分の本質が存在する』ということをしり、自分のコンプレックスを受け入れ、その上で悩みの解決をはかれるようになった。

・双方向の診断なので、納得感があり、問題の根本から解き放たれた。

ユピテルからのコメント

心の整理を通して、自分の本質を見て、
コンプレックスを含めた自分自身を受容し、
一方的でない双方向的な対話をとおして
根本的解決な解決を図って行く。
という、鑑定のスタイルを実感し喜んでいただくことができて
ユピテルもとても嬉しいです。


これからも貴方らしさを大切に、頑張ってくださいね。


次に、二人目のかたのご感想です。

・自分が自然にとれる、とっている行動がわかったから、これを自分の強みにしていこうと思えるようになった。

・鑑定のときにちょっと触れた『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』という本で指摘されたことを占いの中でも指摘されて驚き。

・鑑定のときの雰囲気がよかった。焦ることなくゆったりと話せたし、うまく言葉にまとめられないまま話をしても、受け取ってもらえたと感じました。

・絵にサインペンで、星の意味を書いてくれたけれど、ペンがちょっと太くって、あとから読み返しづらくなってたから改善してもらえるともっと良くなると思う。


ユピテルからのコメント

自分が自然にとれる行動、
例えば、人とのコミュニケーションが好きだ、
なんとなく人を包み込むような暖かみのある雰囲気がある、
気がつけば物事の分析をするのが好きだなど、


自分ではなかなか気付かないけれど、
他の人から見ると自分の個性として現れている性格は、


無意識にしていたことを、ただ意識して使えるようになることで
自然な形で自分の才能や力として発揮できます。


そのために必要なものは
自分が無意識に持っている心理パターンや
自分が未だ自覚していなかった自分の長所に
「気付く」ことです。


このお客様のカウンセリングでは、
ゆったりと話せる雰囲気のなかで、
そのような「気付き」を主なテーマとした
鑑定になりました。


面白かったのは、たまたまお客さんが鑑定前に読んでいた
心理学に基づいた能力開発のビジネス書
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』という書籍
も同じような内容を書いており、


また、実際にその本の診断で出せるものと
ユピテルの鑑定で出したその方の特性とが、
ほとんど一致していたということでした。


以前、ユピテルの占いに関して、知り合いの方から

 
ジョージくんの占いには根拠がある。彼だって全知全能の神ではない。ゆえにまずクライアントのことを知ることから始めなければならない。そして最終的にはクライアントに「気づき」を与える。うがった見方をすれば、科学的であり、コンサルタントに近い。

コンサルなんかと何が違うかといえば、悩みや問題点を整理するための「関数」が違うのかもしれません。すなわち、彼の関数は西洋占星術、特にホロスコープだったり、絵画だったりするわけです。


と評していただいたのですが、


2600年もの長い歴史の間で培われて、「人の心」に寄り添ってきた一つの文化である「西洋占星術」という関数と、現代のビジネスにたちむかうために必要な自分の長所を発見するための心理学という関数、


関数の種類は違うものであれど、
そもそも分析する主体が
「自分自身の心」
という同じものなので、


出てくる結果も多かれ少なかれ、
似てくるのだろうと思います。


お客様からご紹介いただいた上記の書籍
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』は、
大変面白い内容だったので近くレビューをいたしますね。


鑑定の際に絵画の上に説明するための文字を描くための
ペンが太いという件に関しましては、すぐに改善いたしますね。
貴重なご意見ありがとうございます。


最後に

これからも、鑑定後のご感想などを通して、このブログでも
お客様との交流も続けていきたいと思います。


それでは、皆様、よい一日を!!

Jun30

占いは理性的に「学べる」もの?

「占い」
と聞くと、なにか曖昧模糊な世界のように思え、
神懸かり的な霊感や直感だけで未来を見通す、
というようなイメージが先行すると思います。


しかし実際には、ユピテルが鑑定に用いている西洋占星術は、
大変論理的な構造を持っており、
また少なくとも、
コペルニクスによって地動説が唱えられるまでは、
西洋世界では、重要な「学問」の一つとして
位置づけられていました。


中世頃までの西洋の世界では、
「天文学」はもちろんのこと、
また意外に思われると思いますが、
「医学」とも切っても切り離せない
学問体系だったのです。


また、ルネッサンス期においては、
ルネッサンスの美術に大いなる
貢献を果たしたことも知られています。


それだけ、少なくとも過去の時代には大変論理的で
クリアーな学問大系として受け入れられてきました。


また現代でも、英国占星術協会(AA)や
アメリカのAmerican Federation of Astrology(AFA)
などの占星術の協会もあり、
アメリカではケプラーカレッジという占星術を学ぶ為の単科大学や、
イギリスでは、バース大学や、ケント大学といった
占星術を扱うコースを持つ総合大学も存在しています。


これを聞くと、それじゃぁ、私にもその占星術の理論を勉強すれば
占えるの?
と思われるでしょう。


実際、占星術のしっかりしたテキストを使って勉強すれば
必ずある程度は、占うことができるようになるのです。


もちろんプロの占い師として生計を立てる為には、独り善がりに
ならないために師匠や先生などについて学びを深めたり、地道な
鑑定経験を通して、頭で理論を学ぶだけでなく、「人」と向かい
合い、「人間の心」という複雑でかつ切実なものと向かい合うこ
とを地道に学んで行かなければなりません。


しかし、占星術の理論自体は大変整然としているので、
皆さんが思っているのとは裏腹に、実はかなり
自分の理性を通して納得しながら星の意味を追っていける
非常に明快な構造をもった体系なのです。


なぜ今日僕がこのような話をするのか。


それは明日のお話に続きます。


明日は、この論理的な構造をもった占星術の世界を
占い師側からだけでなく、


お客様側からも主体的に関わって行けるように
どのように鑑定の場をつくっているか
についてお話しします。


明日は、「なぜ占星術絵画を描くのか」
についてお話します。


お楽しみに。

Jul01

なぜ占星術絵画を描くのか

こんにちは、ユピテルジョージです。


昨日は、占星術の世界観が、
一般的に「占い」ときいて思い浮かべるような
曖昧模糊とした
占い師だけにしかわからない神秘的な世界観ではなく
むしろ、過去には学問として成立していたほど
論理的でクリアーな体系をもった
世界観をもっているというお話をしました。


さて、今日はなぜユピテルが
予約制で1時間から1時間半ほどの
通常の占いで設定されている時間よりも長い時間をとり
また、「占星術絵画」という絵画を用いた
鑑定をしているのかについてお話しますね。


ユピテルは占いの師匠についてマンツーマンで
占星術を学んで今年で3年目になるのですが


2年前くらいから、実地の鑑定活動をはじめたときに、
常に違和感として感じていたことがありました。


それは、決して自分が神様のように相手の未来を
一方的に知れる能力を生まれつきもっているわけでもないのに
(あくまで僕自身は非常に深い内容をもった
西洋占星術というひとつの世界観の勉強を通して
わかることをアドバイスをしているのです。)
占いの鑑定の場では、かならず当たる
という触れ込みの中で、短い時間の間に
相手の人生について一方的に価値付け
そして一方的にその人にとってとても大切な人生の選択を
なにもしらない占い師である僕が
一方的に「アドバイス」をしなければならないということでした。


その人の人生は、その人の力で歩んでいけることこそが
その人にとっての幸せだと思っているにもかかわらず、


占い師の自分が一方的に、こうしたほうがいい
ああしなければならない、など価値づけるようなえてしてありうる
鑑定のスタイルは本当にお客様にとっていいことなのだろうか、
と考えていました。


どうしても鑑定のスタイルが、
占い師からお客様への一方的な
占断に、ともするとなってしまいがちなのです。


ひとつの原因として、占星術の世界を通してみたときに表れてくる
大変豊富な情報や世界観を
一般的な占いのやりかたでは、
占い師が一方的にその内容を把握し、
その判断することになる
おおもとの内容(占星術の星のイメージ)を
お客様からは見ることができないため、
どうしてもアドバイスも、占星術の世界観がわかる占い師から
占星術の世界観を見ることのできない立場にいるお客様へ
一方的なものになってしまいがち
ということがありました。


そして、この問題を解決しようとするなかで、
2つの解決策を見出しました。


ひとつは予約制にすることで
既存の占いというスタイルだけにとらわれることなく
落ち着いた場所で
ゆっくり鑑定の時間を設け、
カウンセリングの要素も取り入れて、


一方的な価値判断にならないように配慮しながら
1時間から1時間半程度の時間をかけて
じっくりと鑑定を行うことでした。


普通の鑑定ではおよそ15分から30分程度の時間制限があります。
そのためどうしても伝えるべき内容を伝えて終わり。という一方的な
コミュニケーションになってしまいがちでした。


僕の占いでは、この鑑定時間をじっくり対話ができる長さである
1時間から1時間半程度のに設定することで
ただ未来や性格を一方的に伝えることで「当たった」と思ってもらうことよりも
(もちろん西洋占星術は、8割から9割の高い的中率を誇るので、ユピテル
の占いも「当たる」占いであることには変わりはないのですが)


むしろ、占いを通して
自分自身のことをより深く知り、
自分自身をどのように活かしていくのか
についてともに考え、問題解決を図り
「明日から、がんばろう」「元気が出てくる」
と占いを終えて具体的に動けると
思えることをお客様とともに考えていくことを
重要視するようにしました。

そして2つめに、
いままでは、どうしても占い師から一方的にしか知ることのできなかった
占星術の世界を
「絵画」という形で誰でも目に見え、具体的な説明を通して
理解できる世界観としてあらわすことで、
占い師が見る世界観をお客様とともに
シェアーすることが可能になり、
その中で双方向的な対話の中で判断ができるよう
になりました。


占い師も「完璧」ではありません。
占い師も、ひとりの人間だからこそ、
ひとりの人間であるお客様の心と真摯に向かい合うために
このような手続きを通して
じっくりとお客様のお役に立てる占いを
提供していきたいのです。


明日は、実際に鑑定においてどのように
占星術絵画を用いていくのかについて
写真も交え、具体的なカウンセリングの進み方
についてお話します。


それでは皆様また明日!

Jul06

心のコリは、心のマッサージで。

占いとは『心のマッサージ』だなと思うことがよくあります。
日々の生活の中で人の心は環境の変化に忙しく対応する中で
気付かない間に「心のコリ」を生じてしまうのだと思います。


身体のコリがマッサージを通して癒されるのと同じように、
心のコリも占いやカウンセリングという心のマッサージを通して
悩みやストレスという形で詰まっていたエネルギーが
スムーズに流れ、癒されるのだと思います。


実はとても興味深いことに、実際にマッサージ師や鍼灸師から
占い師になられる方や、
逆に占い師からマッサージ師や鍼灸師になられる方、
あるいはマッサージ師と占い師を兼業されている方が
占いの業界にはかなりいらっしゃいます。


その中で感じることは、
身体のコリをほぐすマッサージも
心のコリをほぐす占いも
ともに『癒す』という行為でつながっているのだなということです。


実際に中世までは西洋占星術は
当時の医学ときっても切り離せない関係で、
12星座や惑星も、人間の体の部位に当てはめられ
病気を治すための基本的な知識として
学ばれていた経緯からもわかるのですが、


「心」と「身体」はお互い繋がっており、
心も身体も、ともに毎日の生活の中で
「凝ってしまう」ということです。


ただここで大切なのは、
身体のコリは、実際の感覚で気付けるのですが
心のコリは、なかなか気付きにくいということです。


毎日を充実した日々にする為に
「身体」と同様に、
「心」のメンテナンスも是非心がけて
ほしいと思います。


最近心が凝ってきたなー、
と思ったときには
是非ユピテルにお声かけ下さいね。


心をこめて、占いとカウンセリングを用いた
「心のマッサージ」でおもてなし致します。

Jul09

見えにくい長所。

占星術の鑑定の経験の中で
人の心というのは、様々な側面をもっているのだな
ということを毎回感じます。


大勢の人に見せる側面、
心を許す人にだけ見せる側面、
自分でも気付いていない側面、
カットされたダイヤモンドのように
様々な側面を人間の心はもっています。


今日お話しするのは、そのなかでも
「自分では見えにくい長所」
という側面についてお話しします。


西洋占星術を使ったカウンセリングでは、
その人があまり意識しなくても自然にとれる行動パターンを
導き出して行くことができます。


このような見えにくい長所というのは、
いつもうまくいっているだけに障害や問題があまりなく、
自分自身がその行動をとっていることに気付かないため、
意識する機会が少なく、
意識的に自分の長所として認め
それが使えるようになる程までは
活かしきれていない側面を示しています。


逆に、この見えにくい長所に対して、
苦手意識というものは、
実際の生活のなかで障害が多く出てくるものなので
問題や障害を意識し、対象化する機会が多く
自分の苦手なものとして自覚していることが多いのです。


このように人は、
自分の苦手意識については自覚していることが多く、
逆に、自分の長所は意外とよく見えていないものだといえます。


さて、この見えにくい長所を活かす方法とはどんなものでしょうか。


それは、
無意識にとることができる自分の行動パターンに気付き、
それを長所として意識的に活かせるようにすること
です。


どうすればそのような長所に気付けるのか。

ひとつのヒントは、


「・・・をしているときは、とてもリラックスできる。」
「・・・することがとても好きだ。」


といった、
自分がリラックスするときの行動パターンや
プラスの感情を持つときの行動パターンに
そのような長所は出てくることが多い

ということが挙げられます。


具体例を挙げれば、


人とのコミュニケーションが好きだ。
(→コミュニケーション能力)
なんとなく人を包み込むような暖かみのある関係が好きだ。
(→人に安心感を与える長所)
物事の分析をしているときに集中し、またリラックスできる。
(→分析力と集中力)


こうしたリラックスできたり、楽しめたり、
プラスの気持ちのときに自分の長所は
自然に出てくることが多いのです。


しかし(!)


それでもやはり
自然にできれば自然にできるほど
自分の長所というのは、
自分の力だけでは気付きにくいもの
でもあります。


こいつはなかなかジレンマですね。
それではどうすればよいのか?


その場合、勇気を出して友達に思い切って
聞いてみてもいいのではないでしょうか。


自分の長所を聞くなんて!最初は、とても照れるかもしれませんが、
貴方の信頼できる友人なら、心許せる相手なら、
意外と、喜んで答えてくれると思いますよ。


ちなみに、僕が以前
とある知人に呼ばれたパーティの席で、
初対面の人に、自分の長所を紙に書いてもらう
というゲームをしました。


そのときに、それぞれの人が書いてくれたこと。


・とても真剣に優しい気持ちも持っている。
・信頼できそう。
・いつでもどんなときでも受け入れてくれそうなオーラ。 優しいまなざし。
・大きそう。でも優しそう。


この紙を開いたときは、もちろん照れましたし、
同時にとても嬉しかったのですが、


初対面にも関わらず、他者が持つイメージというものは
一貫性を持っている
のだな、ということに驚きを覚えました。


自分の長所とは、
自分では気付きにくいが、他者からはよく見え、そして評価されている
性格といえるかもしれません。


ユピテルの鑑定では、
このように、貴方自身では気付きにくい
しかし他者から見ると見えてきやすい
貴方自身の長所のパターンを
占いのカウンセリングの中でともに発見して行くことで、
貴方の持つ可能性をより深めるお手伝い
ということもやっているのです。


自分の長所を深く知りたい、
そしてそれを活かして行きたいという方は
是非ユピテルの鑑定におこしくださいね。


鑑定予約の備考欄にそのようにお書き下さいますと
事前にじっくりと準備もさせていただきます。


Jul12

人生を豊かにするための西洋占星術

西洋占星術の勉強を深くおこなっていると
そこに人間の
「生命」
が立ち現れてくることがある。


今ここに生きている、他の誰でもない
その人自身が、いまここにいる。

という感覚。


いわゆる「生きる」
という感覚。


西洋占星術は2600年もの間、
幾億人の人間の
「こころ」 と「人生」
によりそってきた
一つの世界的な「文化」である。


そして今自分はこの現代の社会の中で、
その長い歴史を持つ占星術文化の
ひとりの担い手となっている。


そして、日々、西洋占星術師として
鑑定の仕事をやっていて感じること。


それは、ある程度物質的な欲求が満たされている
この時代、
多くの人が必要とする、「新しい富」とは
「生き甲斐」という「目に見えない心の富」に
なりつつあるのではないかということである。


「生き甲斐」
一言で云ってもそれぞれの人にとってそれぞれの意味を
持つ言葉だと思う。


僕にとって「生き甲斐」とは、
その人の人生のなかでその人の生命を輝かせて行くこと
にあるのではないだろうかと思う。


人間も、人間である以前に
「自然」の一部であり、「生き物」である以上、
「自分自身の生命の躍動」を日々の生活の中で
あまり感じられずに生きていくということは、
辛いことだと思う。


生き甲斐を感じるということは、
生きていてよかったと感じることだと思う。


「感動」であったり、
「絆」であったり、
「達成感」であったり、
「笑顔」であったり。


それぞれの価値観に基づいて
それぞれの生命の輝きを
それぞれの舞台で持つことができる。


少しでもそういう世の中に
少しでもそういう時代に
近づけていけるように
鑑定の活動も頑張っていきたい。


人類史的な長い歴史を持つ占星術という文化を
人生を楽しみ、生き生きと生きれる為の
ひとつの人生の栄養や材料として
紹介し、提供して行くことができないだろうかと思う。


貴方の人生を豊かにするための西洋占星術。
貴方の生命を輝かせる為の西洋占星術。


より広く
より身近な
より心に届く文化として
皆さんのもとに
紹介して行けないだろうか。


現代に生きるひとりの占星術師として
ユピテルは、そういう希望をもっています。

Jul22

表裏一体の長所と短所 その1

こんばんは、ユピテルジョージです。


今日からの3日間は、
『表裏一体の長所と短所』というお話をしていきます。


ユピテルの鑑定では
「占いでは悪いこと、傷つけることをいわない」
ということを、
とても大切にしています。


「短所」や「悪い結果」を伝えたとき
そこに何のフォローもなければ
どうして心が癒されることがありますでしょうか。


ああ、やっぱり自分は駄目なんだと
よけいに気落ちし、元々悩んでいたとすれば更に凹むでしょう。


「貴方はそういう運命なんだから、あきらめましょう」なんて
たかだか知り合って何分の占い師にどうしていわれなければ
ならないのでしょうか?


そんな占いは、僕は絶対にしません。


ユピテルの鑑定活動の根っ子の志。
 
 
それは、貴方の心に耳を傾け、
悩みや迷いという形で
こんがらがってしまった心の糸を解き、
心を癒すこと。
そして明日から頑張ろうと思えるサポート
をすることです。


そしてそういう心のサポートを実現する為に、
ユピテルが具体的にどのようにして
鑑定中に悪いことをいったり、傷つけることをせずに
鑑定を行っているのかについて
その中核の部分をお話しすると、


それは端的に
貴方自身が持っている
本質的な「長所」を有効に使う為の
具体的なアドバイスをする

ということにあります。


悪いことをいうこと。
傷つけること。


これらの行為が根っ子の部分で共通していることは、
その人の「短所」に焦点が当たっている
ということがあげられます。


ユピテルの鑑定では、
どんな短所も、その人の長所と表裏一体に繋がっており
その両方が渾然一体となって
その人独自の『個性』
として成り立っているものだと考えています。


このような考え方のもとでは、
ただ貴方の短所を一方的に伝えるような
コミュニケーションではなく、
貴方の本質的な『長所』に焦点を当て、
その長所を活かし、その人の力で伸ばしていけることを主眼とする

コミュニケーション方法に変わってきます。


つまり、長所と短所はもともと表裏一体なものなので、
なるべく短所の側だけをみるのではなく、
そこに眠っている長所の種に水をやり
貴方の心のうちからでてくる貴方自身の力によって
貴方の未来を築くためのサポートをしていきたいのです。


自分が『短所』だと思っていたことは、
ユピテルの鑑定を通して
必ずそこから『長所』の側面を
見いだして行くことができます。


さて、明日からは
長所と短所は表裏一体
ということについて
より具体的にお話していきます。


お楽しみに。
 


Aug13

占いと僕

こんにちは、ユピテルジョージです。


ユピテルが占いにいきついたのは
「はい占い」と最初からポンと用意されていたものではなくて
もともと占いとは関係のないような
色々な苦しさや孤独を乗り越えて行く中で
副産物として
ひとつの技術として身に付いてきた
という側面が
現在占いをやっている要因としてとても強いのですが、


占いをやっていて
そうした苦痛のなかでの副産物として生まれた
占いが、
今は自分の心理的な深い傷を
癒していっているような感覚に
とらわれることが多いです。


もちろん、ぼくの占いは
僕の深い心理的な傷を癒す為にやるのではなく、
お客様のお役にたてる
信頼できる占いを提供して行く
ことにあるのですが、


でも、仕事というのは
多かれ少なかれ
そういう他者への貢献以外にも
自分にとっても大きな意味を持つ
要素も多分に持っていると思います。


多分、これからも
職業として、占いを続けて行くことは、
毎日のQ&Aの連続と
共にあるのでしょうが、


どんな困難にもめげずに、
他者の役に立てる
頼りになれる占い師
を目指して
毎日精進して
頑張って行きたいと
思います。

Aug19

納得感のある鑑定

「うーん、なるほど。」


と思える鑑定を提供していきたい。


こんにちは、ユピテルジョージです。


鑑定をやる上で、
とても大切なこと。


それは、話している内容が
一方的な価値判断ではなく、
お客様が「なるほど」
と、
おのずから納得することができる
高いクオリティの鑑定を
提供することです。


今まで
当たり前すぎてきずかなかったこと、
自分の心のクセ
無意識に行う行動のパターン
に気づき


ああ、なるほど、
自分ってこういうところがあるんだ
ということが
腑に落ちてクリアーに理解できたとき、


もうその瞬間から
あなたの行動は
無意識的な行動から
主体的な行動へと変わり


無意識に繰り返していた失敗や心のクセは
意識的にコントロールすることができるようになり
自分の個性や、またときには「強み」にさえ
変化させていくことができます。


そのためには、まず


「うーん、なるほど。」


とおもってもらえる鑑定を
受けてもらいたいです。


占い師の
僕ができること。


それは、
あなたが
あなたを
発見する


お手伝いなのです。


Aug22

最高のサポートができるように

占いの鑑定といっても、
まずなによりもの基本は
「人と人との関係」であるということ。


一度の鑑定で
はいおしまい、ではなく


こまったときには
いつでも最高のサポートができるように、


懇切丁寧なサポートを通して
本当の信頼関係を築けるように、


お客様の立場に立って考え
これからも
質の高いサービスとは何か
を考え抜いていくこと。


お客様に
愛される鑑定を
提供していくこと。


鑑定というサービスを提供する上での
そのような根っこの基本的な部分を
これからも大切にしていきたいと思います。

Aug26

心理占星術について

西洋占星術は
古代から続く
心理学。


これは一面では
かなり正しいといえます。


もちろん西洋占星術は
未来予測という意味でも
心理学と全く同じ物ではありません。


しかし、
実は実際の学問としての心理学と
西洋占星術との間には
とても深い繋がりが存在しています。


まず、近代心理学が勃興し始めたころ
ユング心理学で有名な
深層心理学者の、カール=ユング博士は、


世界各地にちりばめられた
古代の神話の中に
人間の心理の大きなパターンが
現れており
それは人種や地域に関わらず
人間に普遍的な心が持つパターンを
表している
との研究を行いました。


そして、実際にユング博士は、
西洋占星術も大いにその
研究対象としていました。


また、そのユング心理学の体系を
用いて
世界で初めて、ユング心理学と
西洋占星術を本格的に融合させた
心理占星術というものを
体系立てたのが、


イギリスの占星術家
リズ=グリーン女史
でした。


日本では、
占星術界のプリンスと呼ばれている
鏡リュウジさんが
このリズ=グリーン女史の
心理占星術の重要な書籍を、翻訳活動を通して
日本に紹介しました。


有名なところでは
リズ・グリーン著 岡本翔子・鏡リュウジ訳『占星学』青土社1994
リズ・グリーン著 鏡リュウジ訳『土星の心理占星術』青土社2004

この心理占星術、
というのがとっても面白い内容なのです。


ユング心理学をベースにしながら、
しかし、同時に西洋占星術の惑星や星座のルールに基づいて
西洋占星術の世界観を
深層心理学的に、そして神話学的に
深く読み解いて行くのです。


リズグリーン女史の文体も、
心理学の幅広い教養と知識に裏付けられており、
また、
実際の人間心理への洞察力も大変深いものがあり、
とても刺激的な本です。


ユピテルの鑑定では、
伝統的なホロスコープの読みに加え
より深い心理分析を行う為に
この心理占星術の知識を
ベースにしています。


ユピテルの占いが、
ただの当て物ではなく、


お客様から
「気持ちが整理されてすっきりした」
という感想を多く頂くのは、


こうした心理占星術という
確固としたベースが
存在しているからなのです。


Aug28

暗黙知と形式知 その2

さて、昨日お話しした

暗黙知

ですが、

占星術の鑑定のときにも
やはりこの
暗黙知の存在を
強く感じることが多々あります。


それとなく
出来ていること

しかし、
どうして出来るのか
聞かれると

すぐに言葉にできないようなもの。


西洋占星術では
こうした暗黙知を
木星(私は・・が得意)
月(私は気がついたら・・している)
といった惑星で


自分でも気付かないうちにうまくできる
心の要素として
象徴させています。


以前にも同じような話を
『得意分野の心理分析』の記事にてお話ししました。


そして、このような
暗黙知
がどこで形成されるかを考えてみると


どうもそれは
身近な人間関係、
特に、
最も身近で日常的な人間関係である
家族(特に両親)との関係でじっくりと
形成されていくことが
多いようです。


毎日の家族との関係のなかで
じっくりと形成されていくものなので
もはや意識をせずとも 
自分の中で一つの無意識的なレベルでの
行動パターン、心理パターンとして
暗黙知として
身につけていくことが多いのです。


さて、この暗黙知を
実際に鑑定では
対話を通した
ご本人の「気付き」を通して
すこしずつ形式知化していきます。


自分でも気付かなかった
しかし、確かに言われてみたら
自分はそれをしているということ

気付き
それにひとつずつ言葉や概念を
与えて行くことで


暗黙知を
ひとつの自分が意識的に使うことができる
長所、あるいはひとつの武器として
形式知化できるのです。


実は、暗黙知のままでいると、
出来て当たり前なので、
それが直接的に自分自身への
自信に繋がることはあまりないのですが、


暗黙知を形式知化していくと
自分にはこれができる
という自信を少しづつ持つことができるように
なります。

貴方の中には
どんな「暗黙知」が
眠っていますか。

Aug30

「心に届く」

こんにちは、ユピテルジョージです。


今日は新宿に知人のライブにいってきました。


音楽が、胸に届く、
というのは理屈ではなく、
演奏者がどれだけ
観客のほうを向き、
音楽を届けようかと思っているか、


そして、観客も
それをどう受け取るのか。


ライブでは、そのような
緊張感と
「伝えたよ」「「うけとったよ」
という
作り手と受け手の関係が
どれだけ濃いものになるか

いいライブかそうでないか
を分けるのだろうなと思いました。


その意味でも知人の
今日のライブはよかった。


どうしてこういうことを考えていたか。
それは、


これは、占星術の鑑定にもいえることだな
と思うからです。


限られた時間のなかで
漫然と話をするのではなく
構成を考え、
伝えたいことをクリアーにつたえ
そして一方的ではなく
双方向的なコミュニケーションが
即興的に、そして同時にクリアーに
行われていく。


そういう、メリハリがあり、
分かりやすく、


なによりも「心に届く」
鑑定をする。


準備の段階では、
いろいろと段取りはできる。


しかし最後は、理屈ではなく、
「心に届く」
という一点に尽きるのだと思う。


そのための段取りであり、
準備である。


「心に届く」鑑定
「感動」する鑑定。


最終的にはそこが大きな
ゴールなのだと思う。


力のあるメッセージやアドバイスが
すっと心に届けば、
どれだけ心強いメッセージとなるだろう。


そういう力強く、
また元気の出る
鑑定をしていきたい。

Aug31

体当たり

鑑定というのは
体当たりな仕事だ。


お客様は
占いの技術だけでなく
ユピテルの全てを見て
判断すると思う。


メールのやりとりはもちろん
アフターケア
占い師として以前の人間的魅力


そうしたものが渾身一体となって
評価される
いうなれば
体当たりの
現場だ。


嘘やごまかし、表面的な技術で
身を固めても
なんの意味もない。


まごころをこめた
サービス。


自分を磨き、 占いを通した
お客様の人生のサポートに
全力を尽くしていくこと。


その基本を
なによりも大切にしたい。

Sep02

感動を届ける。

こんにちは、ユピテルジョージです。


感動を届ける。


鑑定というのは
ひとつのライブのようなものだな
ということを
最近強く感じます。


その鑑定にあわせ
ユピテルの全ての意識と
予定をそこに集中させて行く。


一回一回が、
インプロビゼーション(即興音楽)
の気持ちで、


全神経を
感動を届ける鑑定をすることに
集中し
そしてそこに
全てのエネルギーを注ぎ込む
ということ。


そうした情熱を持って
元気の出る鑑定を
届けて行きたいです。

Sep03

長所を語り、長所を発揮する。

こんにちは、ユピテルジョージです。


以前にも、『得意分野の心理分析』という題名で、
長所についての心理分析を試みましたが、


この『長所』というものには
鑑定をする上でも、
これからも徹底的にこだわって行きたい
と思っています。


ユピテルが鑑定で大切にしていることは、
できるだけ鑑定の中でその人の
長所を
発見し
お伝えすることで
その人がよりよい日常を
自分の力で築き上げていく
大きな力にしてもらう
ということです。


そのなかでも、
長所を見つけること
というのは、
とても大切な要素となってきます。


ユピテル自身は
長所発見のプロフェッショナルに
なりたい
という思いさえあります。


上の記事『得意分野の心理分析』では、


自分の長所は
自分がそれを長所だと意識しておらず
その長所をもてあましているような状態にいると


むしろそれは、
相手に多くを求める結果となったり、
自分にしかない長所を発揮することに後ろめたさ
さえ感じ、逆にコンプレックスに
おもってしまうこともある
ということをお話しました。


多かれ少なかれ、
そのような未発見の長所
というのは自分の中に
いくつもある
と思うのです。


日本の教育文化では、
他者の長所を語ることはあれど、


およそ、自分の長所を語ること
ということは、
大変、うしろめたいもの、
してはいけないもの、
とされてきたと思います。


なるべく、もともと日本のこれまでの教育の
根幹の部分は「和」「和合」
といったものにあったと思いますが、


そのような「和」や「和合」を大切にする教育文化の下では、
ほかの人と協和的に物事を
なしていく能力を身に着けるために、


「各個人の長所を発見し、
時に自分の長所を認め伸ばし
違いを認め合いながら共生する」という
考え方よりも、


まずは
「共通のルールを持ち
そこに適応していく能力をはぐくむ」
といったほうが、


まずは優先されるし、
ベストな教育方針だと考えられてきたからだと
思います。


しかし、やはりここで
見落としがちになっていたのが、


「個人の長所」を伸ばす、
ということでした。


鑑定をやっていたつくづく思うのですが、
長所が無いひとなんて
この世に一人もいません。


ひとりひとりが
特別な存在であり
ひとりひとりが
特別な長所
をもっています。


短所やコンプレックスとさえおもうような
ところも
必ずどこかで
その人の長所に結びついています。


長所を語り、長所を発揮する。

うしろめたい
はずかしい
誤解されるかもしれない


という心理的ハードルを越えて、


自らの長所を
ありのままに認める力


を、


占いの活動を通して
新しい時代の新しい文化として


ひとりひとりの幸せのために
築いていきたいと
思います。

参考記事:

『見えにくい長所』
『得意分野の心理分析』
『表裏一体の長所と短所 その1』
『表裏一体の長所と短所 その2』
『表裏一体の長所と短所 その3』

Sep04

お客様からの声

こんにちはユピテルジョージです。


本日は、実際に鑑定にお越しいただいたお客様から
いただいた感想をご紹介いたします。


☆感動しました!生まれてから今までの人生で
気になっていたいろいろなことのカラクリが
分かったような、ピタッと来る答え、気付きが
得られました。


☆今まで漠然と意識していた自分のスタイルが、
明確に意識できた心地がします。


☆自分には気付かなかった点が頭の中で整理されて
とてもすっきりしました。少し時間が経った今でも
ユピテルジョージさんの言葉が頭の中で浮かんできます。


☆とても分かりやすくなっていて、不安に思う部分や
長所短所を見れて嬉しかったです。

お客様からのご感想のなかでも
どのお客様も口々に
言ってくださるのは、
「心が整理されました」というお声です。


ユピテル自身、
「混乱した心を整理する」というのが
最も得意な分野です。


ユピテルの鑑定は
カウンセリングやコーチングの技術を用いながら、
同時に心理占星術という心理学と占星術の融合した理論を
ベースにした鑑定になっているので、


特に、心を整理するということに関して
非常に質の高いサービスをご提供できるのです。


占いですので、もちろん未来予測、性格を当てる
というところは大切で、ユピテルの占いでは
その部分もきちんと押さえています。


そして、それにプラスαとしてあるのが、
この「心の整理」なのです。


この混乱した心を整理するということは
ユピテルの鑑定だからこそできる
特殊なサービスだといえます。


ただ、占いの知識を用いて
未来や性格を当てる、
だけではなく、
さらにユピテルだからこそできることを
惜しみなく
give&give&give
すること。

ユピテルの鑑定のゴールは、
鑑定を通して、
明日も頑張ろう!
とお客様に笑顔のある
未来を送ってもらうことなのです。

Sep05

信頼を積み重ねて行くこと。

こんにちは、ユピテルジョージです。


占いという仕事をする上で
とても強く意識していることは
お客様との
信頼を積み重ねて行くことです。


鑑定では、うんうん、と頷ける
わかりやすい説明をきちんと行い、
鑑定が終わった後も、
アフターケアーもきちんとしていくこと。


常に
高いクオリティーの
鑑定をご提供できるように
万全の準備を整えていること。


そうした
ひとつひとつの事柄から
お客様との
信頼の架け橋を
きちんと築いて行きたい
と思います。

Sep17

ビジョンを描き、絵画を描く。

こんにちは西洋占星術師ユピテルジョージです。


本日、占星術絵画コーナーを大幅に更新しました。
是非ご覧下さい。
http://www.ondorinohane.com/painting/


鑑定というのは
お客様とともに
「描く」
仕事だなと思います。


どういうことか。


お客様とともに
お客様の「未来」のビジョンをともに描き、


そして、
占星術絵画を毎回描いて行くことで
その絵画に象徴されてくる
「貴方の物語」を
ともに描いて行くこと。


絵を使う鑑定と
絵を使わない鑑定とは
実際大きな違いが生まれてきます。


まず、決定的に違うのは、
「参加型の占い」
であること。


ユピテルが心を込めて描いて行く絵画を通して
思いをぶつければぶつけるほど
絵画はそれに答えてくれます。


それはなぜか?


それは、実は占星術絵画というものが
貴方の生命エネルギーを
ギュッと象徴しているものだからです。


絵画を使った占星術は
普通の対面鑑定と違い
その意味では、
占い師と貴方という2人の関係だけでなく、


占い師と貴方、
そして
もうひとつの生命を宿した「占星術絵画」
とう3者の中で
おこなわれる
ものになっているのです。

歌にも、
絵画にも、
声にも、
音にも、
すべてのモノには
命がやどっています。
(これを文化人類学では
アニミズムといいます。)


人類が火を持ち文字を持ち
文化を持ち始めた頃から
文化要素はヒトに影響を与え、
またヒトは文化要素に影響を
与えてきました。


そのように、実は
ヒトが生命力を持つように
ひとつひとつの
文化要素には生命力が宿っています。


実は占星術絵画にも
ユピテルの個人の意志を越えた
大きな生命エネルギーがやどっていることに
鑑定経験を通してユピテル自身が気がつきはじめています。
そして、ひとりひとりの占星術絵画を描くたびに
段々と、占星術絵画がささやいてきました。


いや、実際は
西洋占星術という
ユピテルの個人の意志を越えた
世界的な文化要素が
占星術絵画という形をあらわにして
語りかけているのかもしれません。

なにはともあれ、
ユピテルが絵画を描くということは
占星術に秘められた生命力をより生き生きとした
文化的生命として
視覚的に呼び出すことであり、
それを通して
自らの成長のために「文化」を必要とする
ヒト科である私たちの
「心」
に影響を与えて行く為の
創作行為なのだなということが


段々と
おぼろげながら
見えてきたのです。


以前、お客様から
ユピテルの鑑定は
ひとりひとりのために事前に仕込みのある
料亭のようなものだ
と評していただいたのですが、


確かに、僕の鑑定は
おもてなし料理に似ているかもしれません、


大自然のエネルギーが
たっぷりとつまった
素材から
とっても美味しく
体にもよい
料理を作るように、


心の栄養が
たっぷりつまった
心の料理で
おもなしをして
心の底から
うまかったー!!!
と元気になってもらうこと。


素敵な絵画をみたとき
素敵なライブをみにいったとき
最高の演劇を見たとき
そういうときに
「うまかったー!!!」
といえるではないですか、
そのような
心のお腹いっぱい感を
鑑定でも感じて
元気に明日からの
生活を頑張ってほしいのです。

そのような意味では、
ユピテルの占星術絵画という試みは、
貴方が持つ未来のビジョンを描く「生命力」を
占星術という生命エネルギーが宿された文化要素、
魂の栄養
を通して
よりパワフルに、エネルギッシュに
演出して行くものだと
いえると思います。

Sep25

心に響く言葉をつむぎたい

占星術の鑑定というのは、

話を効果的にじっくりと聞き
「安心して話が出来るという」
リラックス効果を持ちながら
自分を見つめなおすことができる
カウンセリングという要素
が大いにありますが、


それと同時に


カウンセリング形式の対話の中で
模糊とした自分自身の悩みや
自分自身という存在を捕らえるための
「じぶんの心の内側にすっとはいってきて
自らのエネルギーになる言葉探し
という要素もある
んだなと思います。


自分という存在は、
知っているようで意外と知らないものです。


私は
なんとなくこうだな、こういう癖や
傾向があるんだなと
漠然と思うけれど
それをなかなか客観的に見て
さらにそれを
自己評価することは
結構難しいものです。


自分自身という存在は
結構見えにくいものなのです。


さて、そういう曖昧模糊とした
自分自身を客観的にとらえ
自己評価するために
言葉の力というのは
とても大切だなとおもっています。


ユピテル自身は
こうした曖昧模糊とした
自分自身の正体を捕らえるために
自分自身という曖昧模糊とした存在を
言葉でつむいでいくための
詩を
しばしば書いています。


詩とは
じぶんの無意識のなかから
むくむくとわいていくる言葉や欲求
エネルギーを捕らえながら
自分自身が心から必要としている
もの探索し、選び、言葉として
あらわし、時に価値を構築していく
心の営みだと思っているのですが、


その中で、今日そのような詩作をするなかで
自分の無意識から
出てきた言葉で、
しかし、
自分自身が生きるのに必要としていて
しっくり来た言葉は、


自己との対決
他者との共存
よりよい社会の構築

という3つの言葉でした。


心にしっくりきて
自分自身納得し、
かつ自分自身の人生の方向性を
見定めるエネルギーのある言葉。


不思議なのは
これは自分が編んだ言葉というよりかは、
無意識の中からもくもくと
沸いてきた言葉なので、


自分を超えた大きな存在に
与えられたような
自己を超えた
普遍的な言葉であるという
感覚を持っていることです。

言葉は誰のものか?
言葉は個の言葉である以上に
個を超えた
より大きな存在のものでも
あるのだなと感じます。


何はともあれ、
鑑定の仕事とは
実は
「心の仕事」であると同時に
「言葉の仕事」
だなと

最近思います。


軽薄な言葉ではなく
ほんとうの言葉を語れるように

これからも
自己との対決(自分の中にねむる言葉をつむぎだし)
他者との共存(他者の言葉に耳を澄ませ、他者に届く言葉を考える)
よりよき社会の構築(そのような言葉を積み重ねていく中で、
より多くの人がかかわり、ともに生き、ともに成長できる文化をつくる)
をめざして


がんばっていきたいと思います。

そして、鑑定を通して
元気の出る言葉
をつむげるように
自分自身の能力も
磨いていきたいと思います。

Sep30

変化の大きかった9月

こんにちは、西洋占星術師ユピテルジョージです。
 
 
いよいよ明日から10月ですね。
一年もあと
2ヶ月。
 
 
そう考えると
一年っていうのは
なかなか短いものだなと
感じてしまいます。
 
 
特にユピテルは
今春から本格的に社会人として
占い活動をはじめて
バタバタとした変化の多い
日々が続いていたので
なおそう感じます。
 
 
さて、9月は本当に動きの大きい
月になりました。
 

9月1日に書いたブログですが、
 
http://www.ondorinohane.com/blog/2007/09/post_85.php
 
 
上記ブログの
政治的変動が起きやすくなる
というのも、
安倍首相の電撃的な退陣という形で
現れてきました。
 
 
8月28日の月食の前日の
組閣
 
 
9月11日の日食の翌日の
退陣
 
 
と、
占星術的に見ると
 
 
「うーむなるほど。」
 
 
と感じざるを得ない、
動きに結果的になりました。
 
 
さて、いよいよ
10月からは
よりそれぞれ個々人が
 
 
天空上で
火の元素から地の元素に移行する
動きのさなか
 
 
「ビジョンを具体的な形にして行く」
ということが
大きなテーマになってくると
思います。
 
 
現実を形作る
ためには、
同時に、
現実を形作るための
設計図となる
「理想」や「ビジョン」
が必要となります。
 
 

今、僕自身が鑑定をやっていて
これからどうやっていきていこうか?
という
長期スパンで将来を考えるご相談が
増えているのも、
 
 
どうやらこの
「理想を現実にする時期」
というのが、
世の中の空気として
起こり始めているからかもしれません。
 
 
なにはともあれ、
自分の力を活かして
将来を築く
グランドビジョンを描くのに
 
 
占星術を使ったカウンセリングは
大いなる効果を
発揮します。
 
 
是非、
皆さんも一度おこしになりませんか?

Nov27

確かな技術力

こんにちは
西洋占星術師ユピテルジョージです。
 
 
アロマテラピーや
クリスタル
マッサージなどを
集中的に勉強し始めて
感じ始めているのは
 
 
「癒し」
というものを軸に
確かな技術力を
身につけていきたいと
いうことです。
 
 
すでにユピテルの
西洋占星術の技術と理論は
かなり高いレベルの
水準です。
師匠についてみっちりと
勉強を行い
鑑定の経験を
積めば積むほど
より洗練され
わかりやすく
納得できるものとなっています。
 
 
最近、
アロマテラピーや
クリスタル
マッサージに
興味が出てきて
それらを熱心に勉強しているのは
西洋占星術の勉強と経験のなかでつかんだ
人間の生命
宇宙の生命
地球の生命

より具体的な形で
自分自身が
感じたい
 
 
そしてそれらを
より具体的な形で
人のために役に立つ
確かな
智恵と技術にしたい
という気持ちが根底にあります。

 
 
現在はまだ
クリスタル
アロマテラピー
マッサージ
とも
まだ個人的な興味をもとに
勉強をしているに
過ぎませんが
 
 
ただ
確かに言えることは
自分自身
これらの勉強をしているときの集中力は
西洋占星術の勉強を始めたときの
それに似ているということ
 
 
そして
確かな技術力へと
高めていくだけの
潜在的な
価値が
しっかりと眠っているということです。
 
 
高度な
癒しをもたらす
「確かな技術力」

地道に
しっかりと
築いていきたいと思います。

Sep25

いたずら好きな神様

今日はいたずら好きな神様のお話。
 
 
少し長いですが、今日の私のとあるセッション風景を
物語風に語るところからはじめましょうか。
 
 
初対面の方とお会いすることの多い私のお仕事、
初対面のお客様に
信頼感や安心感を感じてもらうためにも
身だしなみはとっても大切。
 
 
今朝いつも通り、
パリッとシャツにアイロンをかけて
革靴も磨いて家をでます。
 
 
「よし、OK!」
 
 
けれど、今日はなにかがおかしい。
 
 
喫茶店について早々、
ベルトを家に忘れて、
締め忘れてしまったことに気付く。
 
 
「あー、かっこわるいな。。」
 
 
いままでこんなミス一度もなかったのです。
 
 
そして、今日は家を出るときにネクタイを
しめる時間がなかったので
いつもの喫茶店に到着後に
キュキュッと
ネクタイを絞めます。
 
 
そして
お客様がいらっしゃって
普段通り、
 
 
セッションがお客様の魂の旅の
よき道先案内となるようにと
最初にお祈りの時間をもうけます。
 
 
お祈りがおわって、
お客様がこちらのほうを御覧になって
クスクスッと笑っています。
 
 
「あのー、ユピテルさん…
 
 
いろんな流派があって、
何が正しいとかってないのかもしれませんが…」
 
 
「うん?」
 
 
なにかお祈りでまずいことでもいったのかしら、と
思っていたら、
 
 
「ネクタイがシャツの襟に引っかかっていて、
ちょっと変な感じになってます、よ。」
 
 
なんともはずかしいことに
喫茶店について鏡もみずにあわてて
ネクタイをしめたので
ネクタイがとってもかっこわるーい
状態でしめられていたのです。
 
 
「あわわ、すいません。」
 
 
いくら、シャツをパリッとしていても
靴を綺麗に磨いても
一番目立つ肝心なネクタイが
変な感じにみえていたら、全く格好がつきません。(笑)
 
 
お客さんは、
ユピテルさん可愛いですね。と笑って許してくださったので
よかったものの、
 
 
なんともかっこわるくて
ばつが悪いったらありません。(笑)
 
 

セッションが終わって
 

「こんな変なミスを続けることなんて
今まで一度もいままで無かったのに、、
 
 

なんか、今日は変な日だな。」
 
 
と思っていたら、 
  
 
案の定、今日という日は
占星術的にみてみると
少し特別な日でした。
 
 
それが冒頭で触れた
「いたずら好きな神様」
ヘルメスがいたずら活動をはじめる
まさにその初日だったのです。
 
 
ヘルメスは大変いたずら好きな神様で
いろいろないたずらを通して
まったく違う2つの世界を繋げたり
異界からのメッセンジャーとして
メッセージを伝える役割をになっています。
 
 
そしてこのヘルメスは、
占星術で言うと水星で象徴されています。
 
 
そして9月24日の今日は、
そのヘルメスを象徴する水星が
逆行といって、
見た目上、いつもと反対の方向に
ふらりと運行を始めるその初日だったのです。
 
 
 
これを占星術の世界では
「水星の逆行」の時期と
呼んでいるのですが
 
 
この時期は、コミュニケーションのタイミングが不思議にずれてしまったり
メールがなぜか相手に届かなかったり
電車のダイヤが乱れていて約束の時間にうまくたどりつけなかったり
大切な会議の資料がどこかに紛失してしまったりと
 
 
ヘルメスが役割をになっている
コミュニケーション関係の出来事で
なぜか、ものごとがスムーズにいかないという
現象が増えるという特質があるといわれています。
 
 
 
ヘルメスのいたずらが
ひどい場合だと、
 
 

友人の卒論のデータが
なぜかいきなり消えてしまっていたりとか
(とても可哀想。)
 
 
ダイヤが数日に渡ってことごとく乱れていたりとか
(昨年、一時期、東京の電車のダイヤが連日機会の故障で
すごく乱れていた時期があったのは
覚えていますでしょうか。あの時期も実は水星逆行の時期でした。)
 
 
そんなことがよくある時期なのです。
 
 
上のような「ひどいいたずら」も中にはありますが、
全般的に水星逆行の時期は凡ミスが発生しやすい時期でもあります。
 
 
いつもより意識して
パソコンのバックアップをとったり
色々と凡ミスをしていないか、いつもよりも気を引き締める必要があります。
 
 

けど、一方で
ヘルメスがいたずらを通して
気付かされることも実は色々とあります。
 
 
そもそもヘルメスは
まったく違う2つの世界を
思いもかけない方法で架け橋してしまう
そんな不思議な力をもっています。
 
 
そもそもこうした水星逆行の記事を
オンタイムでこのブログにかけるのも
 
 
今日のすごく恥ずかしい経験があったから。(笑)
 
 
うーむ、ヘルメスよ。
もっとお手柔らかにお願いします。と
言いたいところだけれど、
 
 
色々と今後の流れについてや
その他大切なことに
違った角度から思いもかけない方法で
気付かせてくれているのも事実です。
 
 
ちなみに、今日からはじまる
水星逆行は、
 
 

10月16日まで
およそ3週間という長い時間
かなり派手に運行して行きます。
 
 
この時期、
約束の時間に会えなかったり
メールがとどかなかったり
電車のダイヤが乱れたり
ちょっとしたミスを連続させてしまったりといったときは
 
 
もしかするとそれは
 
 
いたずら好きな
ヘルメスの
仕業かもしれません。
 
  
この時大切なのは、
凡ミスをしないように
事前に注意をしておくことはもちろんのこと
 
 
もしそれがヘルメスの仕業だと思ったら
 
 
無理に抵抗するのではなく、
 
 
彼のいたずらを
楽しむ心の余裕をもって
ひとつづつ
落ち着いて物事に対処して行くことです。
 
  
ヘルメスに逆らうのではなく
ヘルメスのいたずらを通して
いままで見えなかった
新しいものの見方や
自分自身のたち位置を明確にしていくように
ヘルメスのいたずらを
おおらかな気持ちで迎え入れて
自分の人生のひとつのヒントに変えて行けばいいのです。
 
  
実際この3週間、
いろいろなところでヘルメスが
いろいろないたずらを仕掛けて
いくことでしょうから、
 
 
世の中も
色々と変化が大きくなってくることでしょう。
 
 
いたずら好きのヘルメスは
一見、大変ありがた迷惑な存在ですが
 
 

ヘルメスのポジティブな側面をみてみると
彼のいたずらは一概に悪いことばかりといったものでも
ないのです。
 
 

むしろ新しい世界から来た
良い変化の兆しを
彼独自の方法で、いち早く知らせてくれるのは
ヘルメス以外にいないですから。
  
 
 
…いやはや
そうはいっても
ヘルメスちゃんよ、
 
 
いたずらはほどほどにしてくださいね。(笑)
 
 

関連記事 
『神話におけるトリックスターについて』
 
 

Oct16

積み減らす

満月から新月までのサイクルは
  
 
積み減らす時期です。
 
 
新月の日に
叶えたい願いを書くように
 
 
満月の日には
積み減らしたいもの
を10個書くといいでしょう。
 
 
満月は、昨日の夜でしたが
今晩、明日の晩にでも
 
 
自分が積み減らしたいものを
10個
紙に書き出して
 
 
上手に積み減らして行けるように
お願いするといいでしょう。
 
 
いらなくなった感情。
いらなくなった恐れ。
不必要なもの。
 
 
あ、あと
満月から新月のサイクルって、
ダイエットにもいいんですよ。(!)
 
 
重くなった感情も
重くなった体重も(笑)
積み減らして行きましょう。
 
 
かーるく
なっちゃいましょう。