こんにちは、ユピテルジョージです。
今日は、占星術絵画が実際の鑑定ではどのように使われるのか
についてお話します。
<1・西洋占星術の世界観について>
さて、具体的な占星術絵画の説明に入る前に
西洋占星術のベースとなる世界観を
まずは簡単に解説しますね。
西洋占星術では、
生まれたときの太陽系の惑星達と、
黄道上の12個の星座、
その他いろいろな要素を用いて占います。
そしてまた西洋占星術では、
地球を中心にして、
惑星や星座がその周りを回っている
天動説
という宇宙観をとっています。
そして、西洋占星術では、
生まれた時の星の配置が、
その人の心のありように対応し、
星々の配置や動きを見ることで、
その人の心の状態や、その人が地上で経験することを
予測することができる
という世界観のもとで占っていきます。
<2・ホロスコープについて>
そして、普通西洋占星術では、以下の図1のような
ホロスコープと呼ばれる
その人が生まれたときの天空の状態を模した
専門的な天球図を描きます。

図1 ホロスコープ
しかし、このホロスコープをみているだけでは、
いったいこれが何をあらわしているのか、
お客様からは、まったくわかりませんね。
昨日もお話したように、
このホロスコープをそのまま使っていると
どうしても専門的な記号の羅列になってしまい
「占い師が判断の材料としている星の持つイメージを
お客様の側から見ることができない」
という問題が生じてしまうのです。
そのため、これまでの西洋占星術の鑑定では、
どうしても占い師のいっていることを一方的に
聞くしかないという関係が生じやすかったのです。
これでは、一方的にいわれた占いの結果をただ信じるだけに
なってしまい、
どうしても鑑定後に主体的に人生を築くような積極的な意志が
持ちにくくなってしまいます。
そして、この占星術の専門的な天球図ホロスコープであらわされる
世界観を
どうにかして目に見える形でシェアーできないか
と考えていた中で、
ユピテルが毎回鑑定の度ごとに
一人一人に合わせて描いていく
「占星術絵画」を発案することになりました。
<3・占星術絵画について>
さきほどの、専門的なホロスコープの表す内容は、
占星術絵画を通してみると
図2のように大変ビジュアルに表されてきます。

図2 占星術絵画
ちなみに、上記のホロスコープと
占星術絵画はユピテルジョージ自身の
生まれた時の星の配置を表したものになります。
その他の占星術絵画は、
占星術絵画ギャラリーにて見ることができます。
さて、鑑定ではこの描いていく占星術絵画を用いて
じっくりと対話をしながら、図3のように
ペンで占星術絵画の上に解説を書き込みながら
ひとつひとつの星の意味を
読み解いていきます。
(画像をクリックすると大きく表示されます。)

図3 占星術絵画の上に解説を書き込む
ひとつひとつの星座、惑星にはそれぞれ独自の意味があり
この絵画にそれらの意味を説明しながら書いていくことで、
お客様が主体的に納得しながら、
占星術の世界観を通してあられてくるセルフイメージや結果を
確かめていくことができます。
このユピテル自身の占星術絵画の解説をそれぞれ
簡単に紹介してみますと、
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茶色であらわされる「地の要素」が強いので
「経験」や「実感」を大切にし、
あたかも大地がすべてのものを支えていくような
包容力や落ち着きを持ちます。
鑑定活動でもこの「地の要素」の落ち着きと
経験に基づいた具体的なアドバイスが
大いに重要な役割を果たしています。
同時に東の地平線に上る自己表現をあらわす「太陽」と
愛情をあらわす「金星」は
コミュニケーションをあらわす「ふたご座」に入って
夜明けの空に上ろうとしています。
これは自己表現欲求と、コミュニケーション欲求が大変強いことを示しています。
新しい人との出会いの中で、一枚一枚絵を描いていき
そして、占いを通してコミュニケーションを行い
それによって明るく太陽があたりを照らすように
心が晴れ晴れとするポジティブな応援をすることで
この「太陽」や「金星」がさらに輝いていくことを
表しているといえます。
そして、感情を表す青色の「水」の星座である「さそり座」には、
苦手だけどこつこつ努力していこうとする意識を表す「土星」と
頑張って何かをやろうとするエネルギッシュな「火星」が存在し、
ここでは、人との深い心の絆を
こつこつ頑張って培っていきたいという強い思いを
象徴しているといえるでしょう。
(実際の鑑定では、ご相談された実際の内容に焦点を当てて
西洋占星術のより細密な体系と数多くの鑑定経験の中で
培ってきた鑑定の技術を用いながら
上記の説明よりも更に細やかで「痒いところに手の届く」分析と
説明を行っていきます。)
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このように4元素や、星座や惑星が表す意味などを交えながら、
ご相談される内容に関係する
ポイントとなる箇所から順番に説明していきます。
こうして、占星術絵画を用いることで、
お客様のほうからも積極的に占星術のイメージをシェアしながら
じっくりと対話することが可能になり、
目の前に立ちはだかる「問題や困難」に対して、
どのように「自分の長所」を活かし
どのように「自分の苦手意識」を克服していけばいいのかについて
じっくりとカウンセリング形式で見いだしていきます。
ユピテルの占いではこのようなプロセスの中で、
お客様の「気づき」や、お客様自身の「実際の感覚」を通して、
お客様が主体的に関われ、具体的な解決に至るまでじっくりと
納得しながら鑑定を進めていけるようになっているのです。