Sep10

関係性の時代

先日友人と話していて、
 
 
モノは、工場で作れる。
 
 
でも、関係性は
工場で作れない。

 
 
という話になり、そうだなーと
思った。
 
 
4月から占いの事業をすすめながら、
一方で、生計をたてていくために
色々なアルバイトをしてきたのだが、
 
 
よくしていたアルバイトは工場でのアルバイトだった。
 
 
そのアルバイトをしながら
モノをつくる、モノを流通させるということが
こうした地道な作業を通して、
行なわれているのかということを身をもって経験し、
いま身近にある「モノ」がどれだけの
労苦と多くの人の手によって作られているのか
ということを深くまなんだのだが、
 
 
しかし、そうした「モノ」の価値の一方で、
 
 
いま新しく時代に必要とされている
「関係性」という価値は、
こうして工場のラインでは生産できないものなんだな
と考えると、
 
 
モノをつくっていく生産活動と同じくらい
 
 
もっと積極的に
「関係性」という価値を
社会に生み出して行くことは
大切なことなんだなということを感じていた。

 
 
「関係性」を豊かにして行く。
 
 
ユピテルが、占いを勉強し、
そして実際の鑑定活動を通して、
演出して行きたいもの。
 
 
それは、どんなに優秀な機械や工場があっても作れない
「関係性」
という人生の価値だ。
 
 
最近のユピテルのテーマに
ひとがあつまり自由に語り合う場
お互いの立場を超えて
お互いを支えあえる共同体とは
どういうものだろうか、
というテーマがある。
 
 
ここでいう共同体とは
ユピテルは、


豊かな人間関係の総体


と定義している。
 
 
緊密な近所付き合い
大家族など
昭和の時代くらいまではあった
年齢や立場を越えて
なんでも話せ
ともに支えあえる
人間関係というのは、
最近希薄になっていると思う。
 
 
その人間関係の希薄さが、
気軽に相談できるひとがいない、
毎日の生活の中で「独り」で
闘わなければならないという孤独
を生んでいる。
 
 
ユピテルは、
占いという「目に見える」活動を通して、
「目に見えない」人間関係の
ハブになりたいと思う。
 
 
ハブとは、
色々な人が互いにアクセスできるような
ひとつの交換地点である。
 
 
自分の占いという1:1の深い
人間関係を築いて行く
活動を
中心にして
1本の線をより太く、
より確固たる物にしながら、
 
 
また、一方で、
さまざまなコミュニティ活動
 
 
・人が集まり自由に語る場・空間をつくる。
 
・占い師・ヒーラー同士の支えあいのコミュニティをつくる。

南伊豆シェア会感想記 その1
南伊豆シェア会感想記 その2
南伊豆シェア会感想記 その3

・ボランティア活動を通して「生命」を考える。

『生命のメッセージ展 in 丸の内』のお知らせ
『生命のメッセージ展』感想
 
 
などを
行なって行くなかで、
立場を超えてともに支えあえる
共同体、
 
 
豊かな人間関係の総体
というものをつくれないかと
考えている。

Oct02

居場所を与える言葉

こんにちは、西洋占星術師ユピテルジョージです。


最近、「居場所」
について考えることが多いです。
 
 
人がリラックスできるのも、
人がすくすく心おきなく成長できるのも、
精神的にゆったりできる
「居場所」が
あるからだと
思います。
 
 
安心でき、
もしなにか間違えをおこしても
フォローしてもらえるし
失敗しても
受け止めてもらえる
 
 
そして、自分の
そして他者の
ありのままを
認められる場所。
 
 
それが、
居場所
ではないかと
思うのです。
 
 
そして、
居場所
について
考えることの多かった最近、
 
 
あるひとつのことに気付きました。
 
 
それは、
居場所
は決して
実際の場所
だけで成り立つものではない
ということでした。
 
 
居場所はむしろ
場所そのもの
よりも
その場所に存在する
 
 
関係性
 
 
なんだと
思ったのです。
 
 
君は、君でいいんだよ。
君は、君で素晴らしい存在なんだ。
 
 
ということを
認めあえる関係ほど
ここちのいい
安心できる
居場所
はないと思います。
 
 
そして、その居場所を
紡ぐもの、
それは
お互いの信頼関係と


そしてそれと同時に


居場所を与える言葉
 
 
が投げかけられているか
が重要なのではないか
と感じています。
 
 
居場所を与える言葉
とは何か?
 
 
それは、
言葉の内容は別にして
言葉の内容のベースとなる
相手に対する姿勢に
現れてくると思います。
 
 
「私は
貴方の存在、貴方の長所を認めます。」
 
 
「私は
貴方と話せること、一緒にいることが嬉しい。」
 
 
というベース。
 
 
このベースがあるとき、
人は
その人との会話の中で
「居場所」を感じる
ことができるのだと思います。
 
 
もちろんこのベースを築くには
相手のことをしっかりと見て
本当に心の根っ子から
相手の存在、相手の長所
そして相手とともにいることが嬉しい
ということを
認めなければなりません。
 
 
結構難しいといえば
難しいです。
 
 
でも、居場所って
大切です。
 
 
居場所があれば、
ひとは他者への恐れを抱かず
のびのびすることができますし、
 
 
それってとても大切だなと
思います。
 
 
ユピテル自身も、
そんな
居場所を与えられる
人物になりたいな
と思っています。
 
 
というわけで、
これからも頑張ります!

Oct20

世代を超えて共有するもの

こんにちは、西洋占星術師ユピテルジョージです。
 
 
今日は母校の早稲田大学の
ホームカミングデイ(OBOGのお祭り)にいってきました。
 
 
そのイベントのひとつとして
大隈講堂で
音楽祭があったのですが
感動したのは、
 
 
自分が生まれる10年も前に
卒業した方々が
ジャズバンドやオーケストラを組んで
とても楽しそうに演奏し
活き活きと
輝いていたことでした。
 
 
いつか自分も
彼らと同じような年になったとき
こうして仲間と集って
何かできるといいなと
思います。
 
 
そして最後は
千人以上いる観客が
全員総立ちで
校歌の斉唱。
 
 
何十歳も
年が離れた方々と
そして名も顔も知らぬ
何百人という人々と
こうして校歌という
ひとつの文化でつながる
一体化する
瞬間というのは
とても不思議な感じです。
 
 
年齢や世代を超えて
何かを共有できる感覚
というのは
とてもすばらしいものだなと思いました。

 
明日は(いつもより遅くなってしまいましたが)
12星座別週間占いの掲載です。
 
 
お楽しみに!

Jan24

分かち合い体質

こんにちは
プラネットセラピスト
ユピテルジョージです。
 
 
この仕事をしていると
お客さんやビジネスパートナーとして
さまざまな職種の
色々な方にお会いすることになるのですが
最近、
このひと素敵だな
このひとのようになりたいな
と思う人の
コア・コンピテンシー
(共通する特性)
というのがわかってきました。
 
 
それが
題名の
『分かち合い体質』
というものです。
 
 
この
『分かち合い体質』を持つ人の
特性というのが
自分自身を自分自身で満たす方法を知っており
(自律的に自分自身を幸せにする方法論をもっており)
同時に
他者、
ひとりひとりが
違う存在で特別な存在であることを
認めている。
 

そして
自分を含めた 
ひとりひとりが違う存在・特別な存在であるからこそ
相互依存の関係を築こう
そしてともに
それぞれの持つ豊かさを
分かち合うことによって
ともに真に幸せな人間関係を築こう
と思っている。
 
 
そしてそのために
まずは
「自分から」
分かち合うことを始めよう
という意識をもっている
ということが挙げられます。
 
 
不思議に
この
分かち合い体質
の方と触れると
自分とは違う個性で
違う価値観を持っているにもかかわらず
強く
惹き付けられる魅力を持っています。
 
 
シンプルにいって
『輝いている』。
 
 
綺麗に咲く花の香りを嗅いで
自然にミツバチたちが
よってくるように
 
 
自らを
「分かち合う」ことが
彼らの真の喜びとなっており
同時にそれを通して
皆が豊かになることを
真に願っているという方々に
お会いすることが多いのです。
 
 
私自身も
こうした
『分かち合い体質』
の人々に
見習いたい
自分自身を
磨いて行きたい

思うのです。

Apr09

花には水を、人には愛を

花には水を、人には愛を
 
 
という言葉を
テレビでみました。
 
 
いい言葉だなーと思います。
 
 
人は一人一人違う。
 

だからこそ
この世に絶対的な価値観などないし
だからこそ
人は
孤独を感じる
生き物なんでしょう。
 
 
でも
その孤独を癒すのが
愛なんだなー。
 
 
相手との違いを認めて
それでも
お互いの個性を活かしながら
その孤独の壁を
乗り越えて行く。
 
 
花がひとつひとつ
違う個性をもつように
 
 
人もひとりひとり
違う個性をもってます。
 
 
花に水をあげるように
お互いに
愛を注ぎあえたら
素敵ですねー。

May07

分かち合いの周期に向って

ここ数年の
天空から見た大きな
テーマの変遷について今日は語りましょう。
 
 
2006年
この年は
木星が蠍座
土星が獅子座の前半部分にありました。
 
 
この年の天空上のテーマは
自己表現と深い心の繋がり。
 
 
この年は
親密な人間関係の始まりと終わり
そして
自分を他者にどのようにひらいて
行くのか
ということが
大きなテーマとなる年でした。
 
 
2007年
この年は
木星が射手座
土星が獅子座の後半部分にありました。
 
 
どちらとも火の星座です。
 
 
この年のテーマは
リリース(手放すこと)と
挑戦。
 
の年でした。
 
 
06年に深い人間関係のなかで
大きな学びを得て
07年、そこから羽ばたくようにして
新しい挑戦へとむかっていった人も多いでしょう。
 
 
 
さて、今年の
2008年のテーマは
 
 
木星が山羊座
土星が乙女座後半部、
 
 
自己の基盤をつくる年
というテーマになってきます。
 
 
地味だけど
着実に
しっかりと基盤をととのえていく
そんな星回りが今年なのです。
 
 

そして 
来年以降の
テーマは
『分かち合い』の周期
にはいってきます。
 
 
09年は
木星が水瓶座
土星が乙女座後半部
 
 
10年は
木星が魚座
土星が天秤座
にはいってきます。
 
 

火と大地の星座(自分中心)から
徐々に
風と水の星座(相手中心)の
星の配置へとかわってくるのです。
 
 
 
来年からの天空における
2年間のテーマは
『分かち合い』
 
 
去年、今年と
築き上げてきた
自分自身の能力
基盤
思い
 
 
そうしたものを
しっかりと他者と
交わって行くなかで
お互いに活かしあい
お互いに分かち合う
 
 
そんな周期に入ってくるのです。
 
 
こうして徐々に
2012年のアセンションに向って
人類の意識は
段々と変化して行くのです。

Oct01

与えて、与えて、与えて、受け取って、受け取って、受け取って

気持ち的にも
経済的にも
豊かになる為のひとつの法則。
 
 
それは
受け取ることと
与えること
どちらのエネルギーも
否定せず受け入れ
積極的に
受け取り
与えることで
身の回りにエネルギーの循環を
まとっていることです。
 
 
与えるもの
受け取るものは
何も金銭的な価値のあるものだけではありません。
 
 
思い遣り
優しさ
深い情
安心感
勇気
励まし
判断力
 
 
あなたが与えられるものを
与えて行きましょう。
 
 
そして
相手から与えられるものを
受け取ることを
罪悪感や
自己否定感
によって
拒まないようにしましょう。
 
 
与えて、与えて、与える。(愛情をこめて)
 
 
受け取って、受け取って、受け取る。(感謝をこめて)
 
 
その場の関係だけで終わる
小さな give and take だけでなく
 
 
おおくの人の間を流れて行く
よどみない大きなエネルギーを
 
give and give and give and give
and take and take and take and take!


を通して
感じてみましょう。
 
 
貴方は、
そして私たちは大丈夫です。
 
 
 

Oct07

pay it forward

無条件に与えられた愛というエネルギーは
いったいその後どうなっていくのでしょう。
 
 
見返りを求めない愛。
 
 
それは実は
与えた人の喜び、感動、そして
成長となり
そしてその愛の波動は
さらにその人の愛を通して
次の人に与えられ
そうして
貴方の与えた愛は
形を代えて
豊かに
人々の間で
めぐりめぐっていくのです。
 
 
貴方が与えたものは
貴方が気付かない間に
おおくの人を
河の流れのように
巡って行きます。
 
 
見返りを求める愛。
 
 
これは、その場の関係だけで
閉じてしまいます。
 
 
あなたから
与えられた無条件の愛は
めぐりめぐって
何百人もの人々を駆け抜けて行きます。
 
 
私たち人間という共同体を
ゆたかに
ゆるやかに
流れて行くのです。
 
 
そして
いつの日か
おおくの人の間を
豊かに流れて行った
貴方のエネルギーは
何倍にもなって
あなたのもとに還ってきます。
 
 
「見返り」を求める愛ではなく
 
 
おおくの人の間を
豊かに流れ
そしておおくの人を
幸福にしながら
形をかえて還ってくる
そんな
「見還りの愛」を与えましょう。
 
 
私たちはひとりで生きているのではありません。
この世に生きる人は
まぎれも無く
ひとりひとり繋がっています。
 
  
私たちは
愛というエネルギーで繋がっているのです。
 
 
惜しみなく
貴方が愛という無限のエネルギーの
出発点となりましょう。
 
 
愛という
人々の間を絶え間なく流れ続ける
大河の出発点となりましょう。
 
 

Oct22

優しい気持ち

ときには仕事の手をとめて
 
 
隣人を愛しましょう。
 
 
ときには批判する気持ちを休めて
 
 
隣人を愛しましょう。
 
 
ときにはゆったりと呼吸をして
 
 
優しい気持ちになりましょう。
 
 
ひとりひとりが
心充たされて
幸せを享受できる世の中になりますように。
 
 
沢山の幸せが
ひとりひとりの胸に
届きますように。

Oct25

心は鏡

Happyな気持ちでいると、
目の前の出来事もHappyに見えてきます。
 
 
悲しい気持ちでいると、
目の前の出来事も悲しく見えてきます。
 
 
私たちの心は
目の前の光景を映し出す鏡です。
 
 
どうぞ、Happyでいましょう。
 
 
現実を幸せにしていく為に大切なことは
自分の鏡を磨いてくこと。
 
 
ほんとうの光を私たちの心の鏡に映して行くこと。
 
 
自分をよく知り
自分の鏡を磨いて行くこと。
 
 
過去の感情や思い込み、恐れで鏡をくもらせず
過去の感情や思い込み、恐れを手放して、
 
 
私たちのほんとうの姿を映し出して行きましょう。
 
 
私たちは
愛に充ちた
光の存在です。
 
 
私たちは
愛で繋がった
光の存在です。
 
 
私たちは
愛で祝福された
光の存在です。
 
 
互いに愛し合いましょう。
 
 
そして愛を
分かち合いましょう。
 
 
最後に、
ハワイの先住民の伝統的な問題解決法
ホ・オポノポノの言葉を紹介します。
 
 
ありがとう。
ごめんなさい。
許してください。
愛しています。
 
 
この4つの言葉を繰り返して唱えるだけで
癒されます。
 
 
自分の中の光を
見いだして行くことができます。
 
 
内なる光を信頼しましょう。


Nov09

気を遣わずに、気を配る。

相手の行動や気持ちに
あわせなければと
過剰に相手の感情に気を遣いすぎて
 
 
その時はいいのですが、
気遣いがおわったあと
ひとりになって
結果的に気持ちがぐったりと疲れてしまう
ということはないでしょうか。
 
 
毎回人と会うたびにぐったりと
疲れていたのでは
 
 
大切なその人との関係性も
段々と自分にとって重荷になってしまいます。
 
 
大切なことは
必要以上に相手の感情に敏感になって
気を遣うことではなく、 
 
 
適切に、
気を配るということ。
 
 
相手の感情に必要以上に過敏になって
気を遣い過ぎてしまうと
遣うエネルギーの基準が
相手の感情に依存してしまうため
 
 
知らず知らずの間に 
大変大きなエネルギーを使ってしまいます。
 
 
他者とともに
きもちのいい関係を築く為に
いい気の使い方は、
 
 
相手の感情に過敏になって気を遣いすぎるのではなく
 
 
自分自身という存在としっかり結びついて
相手にも親切である
「気を配る」という距離感です。
 
 
気を遣うのではなく、
気を配ることで
他者への親切さにも、
より主体性が生まれてきます。

Dec19

支えあいと分かち合い

天使界からメッセージを受けていた
16日から18日の
変容の三日間のなかでは、
 
 
現実の世界でも
やはりさまざまな象徴的な出来事が
私たちの目の前に飛び込んできました。
 
 
アメリカ、歴史上初のゼロ金利へ(17日)
円88円台に(17日)
日産減産派遣社員ゼロへ(17日)
トヨタ 70年ぶりの営業赤字の可能性(19日)
 
 
他にも、時代の転換期を象徴するような
出来事がこの数日間で
いろいろと眼に飛び込んできます。
 
 
私たちの日常の一日一日が
歴史上の一日一日と符合するであろう
毎日。
 
 
振り返ってみるとこの9月からの
社会全体、個人ひとりひとりの
変容のスピードは
とてつもないスピードで進んで行っています。
 
 
しかし、大切なことは
決してこの変容は
 
  
悪い方向に進んでいるわけではない、
ということなのです。
 
 
歴史上の出来事を思い出してください。


本当の新しい時代が訪れる前には
かならずこうした
変容のスピードが大変速くなる時期、
というのが存在しています。
 
 
歴史は、まんべんなく同じスピードで進むのではなく、
 
 
あたかも生命が呼吸をするように、
緩急をつけながら
進展、変化して行きます。
 
 
さて、私たちが進んでいる方向性は、
何か?
 
 
それはとても、シンプルです。
 
 
それは、
「分かち合い」と「支えあい」です。
 
 
もうひとつ付け加えるならば、
「自己実現社会の到来」
です。
 
 
いまこうした大規模な変容の時代に
車が売れない、というもの非常に象徴的な出来事です。
 
 
資本主義社会、とは
自動車産業の発展とともに存在していました。
 
 
アメリカのT型フォードの量産体制の登場に象徴される
大量生産、大量消費型の近代資本主義社会の到来、
  
 
日本の産業を支え続けてきた
年功序列、終身雇用制も
こうした自動車産業の発展なしには
考えられませんでした。
 
 
資本主義社会の基盤を支え続けてきた
自動車産業も
この12月を境に、これまでとは違った舵取りを余儀なくされています。
 
 
さて、こうした時代の過渡期に
私たちにとって重要なことは
 
 
表面的な出来事に惑わされずに
今起きている変容の
本質をしっかりと見据え
 
 
毎日を大切に生きて行くことです。
 
 
以前にもお話ししましたが、
いま日本の労働環境の変容のスピードが速いのも 
 
 
じつはそれだけ
日本の労働文化の特質として、
働くこと、に重きをおいているということの表れでもあり、
 
 
それは、いうなれば
私たちの「働き方」の価値観が
いま集合的に
大きな変容を遂げようとしていることの表れでもあります。
 
 
かなり昔の記事になりますが、
『賃金よりも自分の成長』(2007年10月1日付)
という記事を書きました。
 
 
まだこの記事を書いた時には、
秋葉原事件が起きる前で、
 
 
労働環境的に見たときの派遣労働の様々な問題も、
あまり一般的に知られていない時期でしたし、
 
 
100年に一度とされる
世界的な未曾有の金融危機が起きる前でもありました。
 
 
この時期のアンケートにも見られるように
 
  
日本における職業観として
 
 
仕事とは、
自分の成長を促すもの、
自己実現を図るもの、という考え方が
決してマイナーで夢物語的なものではなく、
すでにひとりひとりにとって
切実なメインストリームになっていることも
わかるのです。
 
 
何故、いまの経済が成り立たないのか?
何故、私たちの社会がいまこのように変化していっているのか?
  
 
その本質を考えることは
私たちひとりひとりにとって
大切な問題となっています。

 
そうしたときに大切なのが、
やはり
「人間らしさ」
に立ち返ることでしょう。
 
 
そして、
 
人間らしい働き方とは何か?
 
 
ほんとうの豊かさとは何か?
 
 
そうしたものを原点から
考えることが
本当の意味で
ひとりひとりが豊かになるために
重要なことでしょう。
 
 

はたらくこと、
とは
はた(となりのひと)を楽にすること。
 
 
そして
はたらくことで
お互いの持つ豊かさを分かち合って行くこと。
 
 
これは
もう決して夢物語ではなく、
私たちの切実な問題として
まさに私たちの目前に提示されている課題なのです。

Jan31

違った視点から見てみることの大切さ。

何かに行き詰まっている時、
何かに煮詰まって、先に進めない時、
うーんうーんと
毎日考え込んでしまう
そんなとき、
 
「ある一定の思考」や「先入観」が私たちの
限界をつくり出していることは
しばしばあることです。

こんな時、
ちょっと心がけてみると
いいこと、
 
それは
ものごとを
違った視点から
見てみようとする心がけです。
 
何かに行き詰まってしまったとき、
 
ちょっとその問題を
裏側からみてみましょう。
 
ななめ45度から
見てみましょう。
 
ときには
逆立ちして
みてみましょう。
 
例えば、
いま困難だと思っていることって、
もしかしてチャンスなのでは?
 
とか、
 
この困難って、
自分に何かを気付かせようとしている
なにかのメッセージなのかしら?
 
などなど。


さて、
それでもらちがあかないときは、
 
その問題について
ひとに相談してみましょう。
 
あるいは、
その道の専門家に聞いてみましょう。
 
なにか抱える問題に対する別の視点や
新しいアイディアを
もたらしてくれるかもしれません。
 
ちょっと視点を変えてみるだけでも
ものごとの見え方って
変わってくるものです。
 


Feb14

世代間の意識の格差

最近私が興味をもっているのは、
世代間の意識の格差です。
 
仕事柄、いろいろな世代と
お話しする機会があるので
それぞれの世代の特徴等も
おぼろげながら感じることがあります。
 
大まかに分けると、
 
■幼少期、青年期に太平洋戦争を経験した最後の世代
■定年退職を間近にした(あるいは定年退職後の)全共闘世代
■右肩上がりの経済成長の恩恵を受け、比較的豊かな暮らしを享受できた40代
■過激な受験戦争と、就職氷河期を経験し、それと同時にフリーターという概念も
表れ始めたた30代
■過度な受験戦争の反省からゆとり教育をうけ
また、幼少期にバブルが崩壊し、その後に青春期を迎えた20代
■生まれたときからインターネットが存在していた10代
 
(これにさらに加えると、大量の国債、破綻寸前の国家システム
地球規模の環境破壊などの負の遺産を、無条件で、受け継がなければならない
新生児世代もはいるのでしょうね。(汗))
 
こうした、
さまざまな世代とのコミュニケーションをとっていくと
それぞれの時代背景があって
個人の考え方が形成されて行くのだなということを
意識せざるを得なくなります。
 
そして、強く思うのが、
実はこうした世代の違いがありながら
それぞれの世代が
団子状に固まっていて
お互いの世代の意識の差異が
今現在、
意外と共有できていないということです。
 
これは、家族関係においても、
職場関係においても
非常に重要な意味を持っているのだと思います。
 
例えば、
結婚活動においても、
親の世代の結婚観と、
現在の結婚観とは、似て非なるもので、
 
昔と違って、職場において上司が
いい人を紹介するということは、
 
いまの職場だと
相手の受け取り方次第では
セクハラとなってしまうでしょう。
 
また、雇用形態も多様化し、
正社員と派遣社員との相互の
コミュニケーションをとる機会も
少なくなってしまいがちで
雇用形態の違いのために
なかなか良い相手と出会う
ということも難しくなっているようです。
 
こうした状況にも関わらず、
意外とそうした世代間の時代背景の差異が
世代間においてシェアされていないために
 
親の期待と、自分自身の実際の環境とに
ギャップを感じ、
辛くなってしまうこともしばしばあります。
 
これは、職場関係においても、
同様で、
 
右肩上がりの経済成長のなかで
純粋にスポーツカーへの憧れをいだけた40代の上司が、
バブルが崩壊してから日本が衰退期に入った時代に
(そして同時にそうした現状を目の前にして
物質的な豊かさの儚さを無意識に感じとっている世代)
青春期を迎えた20代のこころを理解して
うまく扱えるかというと、
 
これもなかなか難しいことでしょう。
 
では、こうした世代間の意識の格差を
埋めて行くものはなんだろうか?
 
と考えたときに
重要なことは、
 
やはり『語り合う』こと
だと思うのです。
 
また、年金制度の崩壊なども、抜本的な議論が進まないのは
こうした世代間の意識の差異に焦点が当たっていないからではないかと
思うのです。

私が思うに、2009年、2010年というのは
こうした世代間の格差をより
意識する一年になるのではないかと思っています。
 
そして、
以前から述べている通り、これからの2年間の
大きなテーマは
 
『分かち合い。』
 
これは物質的な富だけを意味しているのではなく、
 
こうした意識の差異を
どのようにお互いに理解し
乗り越えて行くのか、
 
という問題でもあるのです。
 
こうした世代間の意識の差異を埋めて行くのは
やはり
『コミュニケーション』
これにつきるでしょう。
 
以前は、こうした世代間の格差は
村や、町などの
共同体の内部で調整されて行きました。 
 
お互いに顔が見える距離だと
やはりコミュニケーションも進みやすいのです。
 
しかし、現在は
若者はワンルームに住み、
半径3メートル以内の人間関係に閉じこもってしまい、
他の世代とのコミュニケーションをとる環境はなく、
 
また、核家族化も進展し、
世代間のコミュニケーションが
非常にとりにくい時代となっています。
 
今後、こうした世代間の格差は、
コミュニケーションを通じて
お互いの理解を深めて行くことが必要なのでしょう。
 
隣人の顔が見えないと、
なかなか人は
お互いに『支えあう』『分かち合う』ということに関するリアリティーを
持つことができません。
 
こうした変容の時代からこそ、
異質な他者、世代を超えたコミュニケーションと
いうものは
非常に重要なテーマとなってくると思うのです。
 

Mar05

幸せを分かち合う

幸せを分かち合うには
まずは自分がハッピーであることが大切です。
 
自分が心からの喜びを感じることに
意識をフォーカスしてみましょう。
 
そうすると
あなたの内側から
ハッピーなエネルギーが
放射状に
放出されて行きます。
 
生き生きと生きることで
あなたの生命は輝きます。
 
そしてそれは
ミツバチを誘う
綺麗な花のように
素敵な出来事を
あなたに運んでくれるのです。
 
さぁ、今日も頑張りましょう!^^
 
幸せのミツバチを
引き寄せる花となりましょう。

Apr05

御縁が御縁を呼ぶ

最近、身の回りで
不思議、かつ
有り難い出会いが増えています。
 
私の周りの友人にも尋ねてみると
やはり
数年ぶりにバッタリあったとか、
不意に顔が浮かんで連絡をしたとか、
そういった話がちらほら聞かれます。
 
春の訪れとともに
【御縁を繋げる天使達】が
活動しているのかもしれません。
 
そういったことが
先日の新月以降よく起きるので
とても不思議です。
 
皆さんの身の回りではいかがですか?
 
なにはともあれ
御縁とは、ありがたいものですね。
 
御縁に、感謝!^^

Apr09

違いを乗り越えてひとつになる。

ことしの私個人のテーマは
【人間関係を大切にすること】
 
そして
【豊かな人間関係を築いて行くこと】
 
この2つです。
 
私たちが、本当の意味で幸せを感じるためには、
 
目に見える物質的なものだけではなく
 
関係性という目に見えないもので
満たされる、充実するという感覚を
持つことがとても大切なのではないかと
思います。
 
色々な方と出会う機会が多いこの仕事だからこそ
 
自分にしか出来ないこと
それを通じて社会に貢献できることも
考えて行きたいです。
 
ほんとうの私たちの豊かさは
どこにあるのか
 
様々な人がいるこの社会という場で
お互いが違いをのりこえて
ひとつになるために
大切なものはなんだろうか?
 
そうした問いをいつも胸に
毎日を過ごしています。
 
毎日を大切に
生きて行きたいものです。
 
この世界に生かされていることに
感謝をして。。

Apr14

日々使う言葉に留意する

私たちは知らず知らずの間に
言葉の力によって
動かされています。
 
日々使う言葉に留意してみましょう。
 
もし、口癖のように
使う言葉があれば
一度それを書き出してみましょう。
 
その言葉が
自分を無意識に制限していないかどうか
考えてみましょう。
 
「けれど、・・・」
「やっぱり、・・・」
「でも、・・・」
「現実的には、・・・」
 
 
それらの言葉を書き出した後
こうした言葉が本当に自分にとって
必要な言葉かどうかをよく考え
 
それらの言葉を
よりポジティブな変化をもたらす
言葉に変えてみてもいいでしょう。
 
「けれど、」→「それはいいね、」
「やっぱり、」→「そういう考え方もあるのね、」
「でも、」→「よし一度やってみようか、」 
「現実的には、」→「それは検討に値するね、その上で私はこう思うの」
 
言葉を上手に使えるようになると
人生もより
クリエイティブで
ポジティブなものへと変化していきます。^^
 

May03

不完全な自分を等身大で受け容れる

長所と短所は
常に表裏一体です。  
  
不完全な自分のありのままを認めて
等身大で受け容れて行くと
 
自分の短所に必要以上に
フォーカスを当てすぎて
不安定な気持ちに支配されてしまうことも
少なくなります。
 
自分の短所をありのまま受け容れて
必要以上に否定せずに
おだやかな気持ちになれるのです。
 
等身大のありのままの自分を認め 
自分の短所を受容することを
意識的に続けて行くと
 
その反対の極にある
自分自身が気付いていない
自分自身の長所にも
徐々に気付けるようになってきます。
 
自分の中の
あたたかい気持ちに
気付けるようになるのです。
 
光があれば闇がある。
闇も
光も
もともとはひとつ。
 
闇の中から光が生まれます。
 
また、光があるからこそ
闇があるのです。
 
闇は否定すると
より強い闇となります。
 
闇を見ないようにするのではなく
闇を受け容れる。
 
闇を受け容れて認めることで
そこにとどまっていた闇は解放され
闇の中から光が見えてきます。
  
闇を光に変容させる力こそ
「受容」と「愛」です。
 
自分を受け容れるということは
 
ありのままの自分
自分の短所
自分の長所を
よくしり
そして
穏やかな気持ちで
それをみとめていくということ。
 
ありのままの自分でいれば
自然に前向きな気持ち
そして穏やかな気持ちになってきます。
 
ものごとを受容し
愛する気持ちをもてば
闇でさえも
光に変わるのです。 

 

May04

自分を好きになると

自分を好きなると
感情が安定してきますし
未来に対しても
前向きな期待感を持つことができるように
なります。
 
そして、
自分を好きなるために大切なことというのは
結構シンプルです。
  
それは
自分が楽しいと思うこと
好きなこと
こころからの充足感を感じることを
たくさんすることです。
 
そうすると
自然に楽しみのエネルギーが
自分自身にたくさん蓄積されて行きます。
 
そして蓄積された楽しいという感情のエネルギーは
自分自身の人生のさまざまな面で
よい出来事を引き寄せて行ってくれるのです。
 
自分の好きなことをやっているとき
充実した気持ちで生活しているときに
 
いい恋愛やいいご縁が引き寄せられるというもの
同じような仕組みなのです。

May21

互いに違うからこそ、ひとつになって調和する

私たちは
他者と向き合うことで
自分の世界にはないものを
得ることができます。
 
どんなに相性がよくても
どんなに仲が良くても
どんなに波長があっても
 
他者と自分は違います。
 
他者は
自分とは違う価値観をもった
人間。
 
どんな仲のいい二人が
どんなに一生懸命理解しあっても
必ず分かりあえない部分があります。
 
なぜならそれは皆
違う人間だから。
 
それは
親子でも
恋人でも
家族でも
そうでしょう。
 
でも
ここで大切なことは
違うことが
悪い
あるいは
違うことが
不調和であるということではなく
 
むしろ
私たちは
それぞれに違っているからこそ
それぞれの多様性を保ち
ともに響きあえる
ということ。
 
違うからこそ
調和できるという
こと。
  
思い返してみると
パズルのピースは
どの一つも
一緒のものはありません。
 
全て
パズルの柄も、
凹凸の組み合わせも違っているのに
総体としてみると
ひとつに調和して
ひとつの絵となります。
 
どんなに違う
個性をもった相手でも
このひとつの世界の上では
ひとつの愛を表現しあっている
仲間であり
同志なのです。
 
どんなに敵対する相手も
どんなに憎い相手も
大いなる愛の上では
互いに響きあい
互いを求めあう仲間なのです。
 
相手を批判する気持ちは、
相手の世界観と
自分の世界観との
相違点をにわかに受け入れ難いときに
表れますが、
 
ほんとうは相手にとって
ありのままの相手の状態が
自然な状態であり
 
相手の短所を受け入れ
相手の長所を見ることで
 
相手がこの世界に
オンリーワンの存在であることを
認めることができるようになります。
  
相手と自分の相違点を
認め
受容し
その上でひとつに
響きあうこと。
 
違いを怖れずに
違いを認めあい
自分とは「違う」
他者と向き合うことで
 
自分の小さな世界(パズルの1ピースに書かれた小さな絵)を
自分の内なる大きな世界(パズルが互いに協力しあってできる大きな絵)
へと広げて行くことができます。
 
自分では発見できない世界を
互いに響きあうことで
ともに発見することが
できるようになるのです。 
 
他者との違いを認め
自分自身の人間関係のなかに多様性を保つことによって
ともに
ひとつの世界を描き
そして響きあえる
仲間と出会って行けるのです。

Jun26

受け入れる

何か目の前に
受け入れがたいことがあるとき、
 
そしてそれを
受け入れようとするとき、
 
必ず
そうしたときに私たちが
通る道というのは
 
内なる影や
自分の弱さを受け入れる
ということが
必要なのかもしれません。
 
受け入れることにより
相手や状況を無理に
変える必要はなくなり
 
それらと戦う気持ちも
手放すことも出来ます。
  
特に、
自分の内側に
そうしたシャドウが強く出る時というのは
 
周りの人に
あるいは
自分以外の人に
 
こうみせたい
こうみられたいという
 
理想の
自分像を強く持っている時。
 
そしてそのために 
自分の中に
そうではない自分
受け入れがたい自分像を
内在的に強く持っている時なのかもしれません。
 
受容という意味では、
 
例えば
人と親密になるときにも
 
こうした内なる影を
受け入れること
ということは
きっと大切なものではないかと
思います。
 
なぜなら
まわりのひとに
こうみられたい
こう思われたいという気持ちを
強くもっているかぎり
 
ほんとうの自分を
見せることは
難しいからです。
 
親密さとは、
人が知らない自分を
どれだけ大切な人と分かち合うか
ということでも
表れてくると思いますが、
 
受容、
そして
親密さというテーマは
 
ある種こうした
こうみせたい
こうみられたいという
気持ちを手放し
 
内なる影を
受け入れて行くプロセスが
非常に重要だとも
いえるかもしれません。
 
私自身、
5、6月と他者と
そして自分と向い合う中で
こうした内なる影の部分と向い合う
ことが多かったのですが
 
しかし
こうした内なるシャドウを見つめて行くことも
 
自分自身を愛する上で
そして
他者を愛する上で
 
とても大切なものだと思うようになりました。
 

 

Jul09

こうみられたい自分/こうみられたくない自分

ひとはしばしば
他者や社会とかかる為に必要な
自分でつくりあげたキャラ
色々な顔をもっています。
 
ユング心理学ではそれをペルソナ(仮面)と呼び
占星術でいうと東の地平線(アセンダント)の星座が
それを象徴するといわれているのですが、
 
他者と関わる為に
自分でつくりあげたキャラクターを
強く持ちすぎると
 
こんどはその反対側に
シャドウが
できてしまいます。
 
シャドウとは、
自分が生きて行く上で
「こうみられたくない」
「このようにおもわれたくない」
といって
なるべくみないようにして
切り捨ててきた自分自身の弱い部分。
 
内なる
シャドウと向い合う為には
よく自分の内側を知り
そして受け入れることが必要。
 
そして
とくに
このシャドウを見せてくれる関係性というのが
きっと
親密な他者との関係性なんだと
思います。
 
なぜなら親密な関係性のなかでは
自分がつくりあげたキャラクター
ペルソナを
一枚ずつ潔くとりさっていくことが
必要だから。
 
強いペルソナを持ちすぎると
その分シャドウも強くなります。
 
なぜなら
こうみせたい!というものがつよければ
こうみられたくない!というものも
とても強くなりますから。 
  
だからこそ
潔くペルソナを外し
自分のシャドウを含め
相手と自分のありのままを受け入れて行く
親密な関係性というのは
とても大切なものだと
思います。
 
ペルソナを外す作業というのは
いうなれば
潔い自己開示と
いえるかもしれません。
 
他者との関係性の中で
深い感情で結ばれた
強い信頼関係を結んで行く為には
 
こうした
自分のペルソナを
潔く外し
そして自己開示して行くことも
大切だと思います。
 
まぁ、こういうことをいっている
私自身にとっても
こうしたことは
実際は言うは易し
行なうは難し
 
なかなか
難しい課題です。
 
でも、それを越えたところにある
感情的な
深い結びつきというのは
 
言葉ではあらわせない
深い安心感や
あるいは
言葉にできない感動が常に
隣り合わせにあるなと思います。

Dec05

理解すること/受け入れること

理解することと、受け入れること。
 
これは
他者との関係性を築く上でとても
大切な要素の二つ。
 
自分とは違う他者を
どのように受け入れるのか、
 
そのプロセスとして
理解することと
受け入れること
この二つがあると思います。
 
理解することとは
自分の持つ理性によって
「自分の主観を交えずに」
相手を客観的に正確に
捉えること。
  
相手はこういう人だから
いまはこのように
付き合ってみよう。
 
このプロセスは
沢山の人と関わる時
社交的な関係性において
必要な要素でしょう。

ちなみにこれは西洋占星術では
「風」のエレメントで象徴されます。
 
風のように、サラッとしているわけです。
  
対して
受け入れることとは
ありのまま対象そのものに対して
善悪の判断を越えたところで
自分自身の感情が
OKを出していること。
  
相手の存在そのものに対して
いいところも悪い所も含めて
相手をゆるし、みとめ
自分の感情がYESを出している時
 
自分と相手の違いを
で受け止められる関係性。
 
これは
家族や恋人など
親密な関係性に求められる
要素です。
 
いいところも
わるいところも含めて
ありのまま
自分の感情がOKを出している状態。
 
ちなみにこれは西洋占星術では
「水」のエレメントで象徴されます。
 
2つのコップに入った水のように
一度混ざると分けられないような
相手との親密な
関係性を象徴します。
 
風には風の、水には水のよさがあります。
 
みなさんは風派ですか?水派ですか?

Dec24

怒りも、愛。

感情を表現すること。
自己表現。
 
これは日本の社会の教育システムの中では
教えられることの少ない
領域かもしれません。
 
なので、
親密な恋愛や
社会に出てから
こうした感情表現という
コミュニケーション方法を
それぞれに学びます。
  
そしてその中でも
しばしばどう向かい合えば
いいのかが分からなくなるのが
 
怒り。
 
でも、この怒り
という感情をひも解いてみると
 
実はこれも
立派な愛の感情の一部。
 
怒り、
 
はどういう時に湧いてくるかというと
 
自分の立場をないがしろにされた時に
「自分の立場を理解してほしい!」
 
というとき。
 
怒り、という感情は本来
ネガティブなものではなく
 
本当の自分の姿を知り
そしてそれを他者に開くために
大切な要素のひとつ。
 
ただ、怒りにまかせて
感情をぶちまける(!)のは
感心できません。
 
大切なのは
自分が何に対して
怒っているのかを
まずは受け入れること 
 
そしてそれを
相手に伝わる形で
自分の立場伝えること。
 
その時に大切なことは
 
愛メッセージ、
…ではなく(笑) 

「アイ」メッセージで伝えること
 
そう怒りの主語を
私、つまり「I」にするのです。
 
怒りを表現するとき
 
しばしば相手に伝えるときに
うまくいかない方法が
 
ユーメッセージ。
 
あなたのここがダメ!
お前のここがゆるせない!
 
あなた、やお前
が主語のメッセージが
 
ここでいうユーメッセージです。
 
こういった形で感情を表現されると
 
相手はそのメッセージをうけて
存在を否定された気分になり
 
相手もそれを素直にうけいれることは
非常に困難です。
 
しかしこの表現を
 
私は、その一言がとても悲しいの!
私は、すごくショックを受けたの!
私は、○○に関してすごく今怒っているの!
 
と表現すると
 
ええ、そうだったの、ごめん。
と相手も素直に謝れます。
  
アイメッセージで伝えることは
相手への否定にはならず
 
自分の立場を理解してもらう
ひとつの大切な
自己開示になります。
 
怒りを感じたら
アイメッセージで上手に自己開示をすること。
 
そうすることで
 
実は自分の存在も相手の存在も
否定せずに
 
尊重しながら
 
本当の心のつながりを得ることができるのではないでしょうか。
 
…なんてことを、小学校とか家庭とかで
先生や大人がちゃんと教えてくれていたら、
キレる子供、キレる大人も減るんじゃないかな。。

Apr06

重荷に感じる期待/心が軽くなる期待

今日は他者への「期待」についてのお話。
 
相手に自分にはない魅力を感じたり
自分自身の理想だと思う人に
巡り会ったとき
 
あるいは自分自身が
今後深く関わっていくであろう人との
関係性の中で
 
私たちはしばしば相手に
「期待」を寄せます。
 
それがパートナーへの思いであったり
片思いの相手への気持ちであったり
 
また子どもが生まれたとき
子どもが学校に入学したとき
 
あるいは
会社で新しい直属の部下が入ってくるとき

そんなとき
少なからず私たちは
相手に「期待」をします。
 
そう、
親は子に、彼女は彼に
先輩は後輩に
「期待」するものです。
 
さて、この「期待」ですが
その受け手の感じ方によって
2つの種類の「期待」に分けられます。
 
それが
相手が「重荷に感じる期待」と
相手の「心が軽くなる期待」の
2つ。
 
皆さんも経験があるとおもいます。
 
親や上司、先輩などに
「こうあってほしい」という期待を向けられて
それが重荷に感じる期待と
 
またその反対に
親友や、恋人、信頼する人から
相手が「自分を心から信頼してくれている」
ことが伝わり心が軽くなる期待。
  
いったいこの違いはどこにあるのでしょう?
 
そして重荷に感じる期待ではなく
心が軽くなる期待を寄せるためには
いったいどうすればいいのでしょう。
 
私はこの違いをこのように考えています。
 
それは「自分の理想を相手に投影しているか」
それとも、「相手のそのままの姿を見つめているか」
ということです。
 
相手が寄せられる期待を重荷に感じるときは
しばしば、期待する側の「理想像」を
その人の本当の姿とは関係なく
一方的に投影されているときに
受け手は「期待」の重さを感じてしまいます。
 
またその反対に、心が軽くなる期待には
そうした期待する側の「理想像」が介入しません。
 
あくまでその人そのものの姿が
いいところ悪いところも含めて
受け入れられて、そのうえで期待されているのです。
 
寄せる期待が重荷に感じる時、
相手はその期待を裏切れないという
一種のプレッシャーを感じます。
 
そのプレッシャーから逃れるために
相手が無意識に距離を置いたり
あるいは本音が話せないということも
しばしばよくあることです。
 
逆に、寄せる期待が心が軽くなるような
ものであれば
自然に相手から心を開いてくれるでしょうし
親密な関係性、信頼できる関係性
居心地のよい関係性も
より築きやすくなります。
 
相手に重荷に感じる期待ではなく
心が軽くなる期待を寄せるために
大切なことは
 
自分の理想を投影せずに
相手のいい部分も悪い部分も含めて
信頼すること。
  
これは、恋愛や親子関係
上司部下、先輩後輩という関係においても
とても大切な視点ではないでしょうか。